妻夫木さん、吉高さんをはじめ、ディーン・フジオカ、染谷将太、中村アン、堀田真由、結木滉星、福田麻貴(3時のヒロイン)、R-指定(Creepy Nuts)、麻生祐未、坂井真紀、安蘭けい、田口浩正、池内万作、栗田芳宏、栗原英雄、斉藤由貴、戸田恵子、小日向文世ら多彩な顔触れが出演して東野圭吾の原作をドラマ化。主人公が弟の失踪事件をきっかけに、巨万の富を持つ矢神家の遺産を巡る謎に挑むというストーリーが展開する本作。
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※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
伯朗(妻夫木さん)と楓(吉高さん)が、禎子(斉藤さん)が亡くなった小泉の家を調べていると、そこに謎の老人が現れる。2人の姿に驚いた老人が逃げようとすると、素早い動きで取り押さえる楓。
その素早い動きに「楓さん絞め技できるなんて何者?」「取り押さえ方、怪しい」「武術もできるのか…?」「どう考えても警察関係者」「じつはFBIとかのひとかしら?」など、楓の正体に様々な想いを巡らせる視聴者が続出。
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一方、勇磨(ディーンさん)は密かに康治(栗原さん)の研究室を探りフラクタル模様の画を見つけていた。そのことを知った牧雄(池内さん)は「気づいてるのか?」とつぶやく。その後、佐代(麻生さん)と禎子が高校時代の友人だったことを突き止めた伯朗は、佐代から父・一清(R-指定さん)が脳腫瘍で康治の治療を受けていたことを告げられる。一清がどんな治療を受けていたか知るため矢神家に向かった伯朗は、そこで同じフラクタル図形の絵を撮影した写真を発見。そして伯朗は昔、一清が似た絵を描いていたことを思い出す…。
牧雄が探す“30億の遺産より価値のある何か”に関係するとみられるフラクタル図形の絵、それと関わりがある脳腫瘍の治療…これらのキーワードから「アルジャーノンみたいな人体実験かな?」「脳に関係した人体実験やったんだろうな」「フラクタル図形を手書きで描く…。いやー、きな臭くなってきましたね」など視聴者の考察も盛り上がる。
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また今回、伯朗の幼少期の回想シーンでR-指定さん演じる伯朗の父・一清が登場。これまでよりセリフも多くR-指定さんの本格的な演技が見られたことにも「Rさんの演技観れて感無量」「Rさん長めに喋った」「Rさん、声が優しくて好き」などの反応が集まっている。