※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『ベイビーティース』初恋で色づくヴィヴィッドなデジタルポスター全17種、解禁

映画『ベイビーティース』から、新たに全17種類に及ぶデジタルポスターが解禁。

映画 洋画ニュース
注目記事
『ベイビーティース』 (C)2019 Whitefalk Films Pty Ltd, Spectrum Films, Create NSW and Screen Australia
『ベイビーティース』 (C)2019 Whitefalk Films Pty Ltd, Spectrum Films, Create NSW and Screen Australia 全 20 枚
拡大写真
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』で「Hollywood Reporter」の“次世代スター10人”に選ばれたエリザ・スカンレン主演『ベイビーティース』から、新たに全17種類に及ぶデジタルポスターが解禁された。

>>『ベイビーティース』あらすじ&キャストはこちらから

各メディアから「愛があふれている」(THE PLAYLIST)、「驚くほどに美しい」(SIGHT AND SOUND)、「心が痛むほど儚い青春映画」(VARIETY)など、絶賛の声が溢れた本作。

『ベイビーティース』 (C)2019 Whitefalk Films Pty Ltd, Spectrum Films, Create NSW and Screen Australia
2020年度のオーストラリア・アカデミー賞(AACTA賞)では作品賞、監督賞、脚本賞、4つの演技賞を含む全9部門で受賞する快挙を達成。また、米アカデミー賞の前哨戦の1つでもある英国インディペンデント映画賞の国際映画賞に『ノマドランド』などと並んでノミネートされており、今後の賞レースに向けてさらなる注目が集まっている。

『ベイビーティース』 (C)2019 Whitefalk Films Pty Ltd, Spectrum Films, Create NSW and Screen Australia
今回解禁されたデジタルポスターは、17通りのかけがえのない“モーメント”を鮮やかに彩ったものばかり。

『ベイビーティース』 (C)2019 Whitefalk Films Pty Ltd, Spectrum Films, Create NSW and Screen Australia
ピンク、スカイブルー、オレンジなど、本作で描かれるミラの初恋で色づいたヴィヴィッドな世界観を表したものから、黒を基調に鮮やかなネオンに照らされ鮮烈な大人の世界に足を踏み入れたミラを表現したもの。

『ベイビーティース』 (C)2019 Whitefalk Films Pty Ltd, Spectrum Films, Create NSW and Screen Australia
また、電車のホームでのモーゼス(トビー・ウォレス)との運命的な出会いをそのまま切り取ったものなど、本作で描かれるかけがえのない“モーメント”の数々を表現している。

『ベイビーティース』 (C)2019 Whitefalk Films Pty Ltd, Spectrum Films, Create NSW and Screen Australia
なお、エリザは、次回作でM・ナイト・シャマラン監督の最新作『OLD』(原題/2021年公開予定)に出演。相手役のトビー・ウォレスも、先日ダニー・ボイルが手掛ける「セックス・ピストルズ」の伝記ドラマ『Pistol』(原題)でギターのスティーヴ・ジョーンズを演じることが発表された。本作は、ビッグタイトルへの出演でさらなるブレイクが確実視される2人の貴重な主演作としても目が離せない。

『ベイビーティース』は2月19日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]