地方の大学医学部を卒業して上京し、熱い情熱を持って一人前の医師になることを目指し、都内総合病院の外科で研修することになった白濱さん演じる研修医・雨野隆治が、同僚の研修医たちと共に成長していく姿を描く青春群像劇となる本作。
雨野の同期たちとして、東京生まれ東京育ち、八王子にある総合病院の次男で過保護な両親に“将来は医師になるように“と育てられ、庶民の苦労が分からないお坊ちゃんの川村蒼に野村周平。
医学部を出たが一般企業に就職、サラリーマンとしても優秀ではなかったため、エリートじゃない人間の悩みが分かる滝谷すばるに柄本時生。
生まれも育ちも足立区。幼いころに両親が離婚、貧困を経験し「金がすべてだ」「強くなくては、生きていけない」と思っている中園くるみに恒松祐里。
研修医たちを一人前の医師に成長させるべく厳しい指導をおこなう佐藤玲に木南晴夏。学歴コンプレックスがあり佐藤のことを一方的にライバル視している鴨下修一に吉田ウーロン太。“手術の鬼”という異名を持つ消化器外科の副部長、岩井智也に高橋和也といったキャストが出演。
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※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
1話では腹痛で救急外来にやってきた14歳の女の子をアッペ(=虫垂炎)だと考えた雨野が、玲に報告すると“子宮外妊娠”の可能性を指摘される。玲が女の子に質問すると妊娠の可能性があると返答、雨野は驚く。その後岩井から彼女の手術を執刀しないかと言われ、有頂天になるも本番では緊張する雨野。いざメスを入れるとなったところで玲が引き継ぐ。実は緊張感を感じさせるための“オペドッキリ”だったことがわかり…というストーリーが展開。
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「途中めっちゃハラハラしてやばかったww」「30分ドラマとは思えないくらいの内容」など緊迫感あふれる展開を賞賛する声とともに、「第1話から亜嵐くん頑張ってた自分も実習頑張ろう」「私も仕事頑張ろうって思えた!」など本作に元気づけられたという反応も。
また白濱さんの研修医姿にも「新しい白濱亜嵐を見れた気分」「亜嵐くんの医者姿新鮮でめっちゃ良かったぁ」「白濱亜嵐は良い演技するから、これから俳優としてもっと活躍してほしい」などの声が送られている。