『イン・ザ・ハイツ』の“次世代スター”メリッサ・バレラ、疾走する本編映像&メイキング映像入手
全米で大ヒットスタートを切り、日本でも公開を迎えた『イン・ザ・ハイツ』から、話題を呼んでいるメリッサ・バレラの本編映像とメイキング映像がシネマカフェに到着した。
映画
洋画ニュース
-
満島ひかり×岡田将生共演『ラストマイル』あらすじ・キャスト・公開日【4月19日更新】
-
全米大熱狂ミュージカル『イン・ザ・ハイツ』、冒頭8分半の本編映像解禁
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
拡大写真
全米で大ヒットスタートを切り、日本でも公開を迎えた『イン・ザ・ハイツ』から、話題を呼んでいるメリッサ・バレラの本編映像とメイキング映像がシネマカフェに到着した。
>>『イン・ザ・ハイツ』あらすじ&キャストはこちらから
本作でワシントンハイツの名物サロン「ダニエラズ」で働きながら、ダウンタウンに引っ越し、ファッションデザイナーになる夢を持つバネッサを演じるメリッサ・バレラ。自身を“「イン・ザ・ハイツ」の信奉者”と称する彼女は、これまで舞台「イン・ザ・ハイツ」の海外公演やブロードウェイの代役などのオーディションに何度も応募しており、本作でようやく念願のバネッサ役を射止めた。
「この映画に参加できたことが夢みたい! 今までの努力と執念と落ち続けたオーディションと…夢を諦めなかったおかげ」と語るメリッサは、自身が演じるバネッサが抱える葛藤に深く共感したという。「バネッサはデザイナーを目指しているけれど行き詰ってしまいます。行き詰まると夢が遠のいてしまうし、進むべき道が分からなくなるでしょう? バネッサは世間に自分の才能を認めて欲しいと思っています。私はブロードウェイの舞台で彼女に感情移入しましたが、この映画のバネッサに共感をおぼえる人も沢山いると思います」と語っている。
また、解禁となった本編映像は、そのメリッサ演じるバネッサがワシントンハイツの大通りを疾走するシーン。空を見上げながら、デザイナーの夢をあきらめないという決意の想いを込めた「It Won’t Be Long Now」という曲を歌っていると、ビルの上から色とりどりの大きな布が現れる。街に人影はなく、非現実的で幻想的な雰囲気を感じさせる本編シーンだ。
そんなメリッサは2022年公開予定の人気ホラーシリーズ『スクリーム』の5作目で重要な役どころで出演することが決定。NETFLIXサバイバルドラマ「Breathe」で主役を演じることも発表された。世界中で愛されている化粧品ブランド「クリニーク(CLINIQUE)」のグローバルアンバサダーにも任命されており、さらに活躍の場を広げていくであろう彼女の力強い歌声をまずは本作で目にしてみて。
『イン・ザ・ハイツ』は全国にて公開中。
>>『イン・ザ・ハイツ』あらすじ&キャストはこちらから
本作でワシントンハイツの名物サロン「ダニエラズ」で働きながら、ダウンタウンに引っ越し、ファッションデザイナーになる夢を持つバネッサを演じるメリッサ・バレラ。自身を“「イン・ザ・ハイツ」の信奉者”と称する彼女は、これまで舞台「イン・ザ・ハイツ」の海外公演やブロードウェイの代役などのオーディションに何度も応募しており、本作でようやく念願のバネッサ役を射止めた。
「この映画に参加できたことが夢みたい! 今までの努力と執念と落ち続けたオーディションと…夢を諦めなかったおかげ」と語るメリッサは、自身が演じるバネッサが抱える葛藤に深く共感したという。「バネッサはデザイナーを目指しているけれど行き詰ってしまいます。行き詰まると夢が遠のいてしまうし、進むべき道が分からなくなるでしょう? バネッサは世間に自分の才能を認めて欲しいと思っています。私はブロードウェイの舞台で彼女に感情移入しましたが、この映画のバネッサに共感をおぼえる人も沢山いると思います」と語っている。
また、解禁となった本編映像は、そのメリッサ演じるバネッサがワシントンハイツの大通りを疾走するシーン。空を見上げながら、デザイナーの夢をあきらめないという決意の想いを込めた「It Won’t Be Long Now」という曲を歌っていると、ビルの上から色とりどりの大きな布が現れる。街に人影はなく、非現実的で幻想的な雰囲気を感じさせる本編シーンだ。
そんなメリッサは2022年公開予定の人気ホラーシリーズ『スクリーム』の5作目で重要な役どころで出演することが決定。NETFLIXサバイバルドラマ「Breathe」で主役を演じることも発表された。世界中で愛されている化粧品ブランド「クリニーク(CLINIQUE)」のグローバルアンバサダーにも任命されており、さらに活躍の場を広げていくであろう彼女の力強い歌声をまずは本作で目にしてみて。
『イン・ザ・ハイツ』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/