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杉咲花“ユキコ”、杉野遥亮“森生”の「好き」に感動の声上がるも、鈴木伸之“獅子王”のため息に視聴者ざわめく…「恋です!」5話

杉咲花、杉野遥亮共演による「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の5話が11月3日オンエア。ユキコと森生、2人が口にした「好き」に「可愛すぎ」「ほんと応援したいカップル」などの声が集まる一方、ラストシーンで獅子王が漏らした“ため息”にもSNSがざわめいている。

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「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」第5話(C)NTV
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杉咲花、杉野遥亮共演による「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の5話が11月3日オンエア。ユキコと森生、2人が口にした「好き」に「可愛すぎ」「ほんと応援したいカップル」などの声が集まる一方、ラストシーンで獅子王が漏らした“ため息”にもSNSがざわめいている。

勝ち気だけど恋には臆病な盲学校の女の子が、地元では恐れられているが根は純粋なヤンキーと運命的に出会い、お互いのことを理解し、惹かれ合っていく物語が展開する本作。

外出時は白杖が必要な盲学校高等部の3年生・赤座ユキコを杉咲さんが演じるほか、有名なヤンキーだったがユキコに恋して、レンタルビデオ屋で働くことになった黒川森生に杉野さん。森生のライバルだった獅子王に想いを寄せ始めたユキコの姉・赤座イズミに奈緒。森生のライバルだった金沢獅子王に鈴木伸之。森生のことが好きな橙野ハチ子に生見愛瑠。

ユキコの同級生・紫村空に田辺桃子。青野陽太に細田佳央太。森生のヤンキー仲間・緑川花男に戸塚純貴。森生の子分的存在・桃井草介に堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)。森生たちの溜まり場になっている喫茶店の店主・橙野茜にファーストサマーウイカ。ユキコがバイトしているハンバーガーショップの茶尾店長に古川雄大。ユキコとイズミの父の赤座誠二には岸谷五朗といったキャストも出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

5話ではついにユキコが森生に告白。森生のためにバイト先で自分が作ったポテトを手渡すと「あのさ、黒川…好きなんだ」と想いを伝えるユキコ。それを聞いた黒川は思わず自分の頬を叩き、さらに驚きのあまり腰を抜かし、その後「やったぁー!」と叫びながら走り出す…。

そんな森生の姿に「告白シーン可愛すぎた、眼福です」「今日のハイライトを選ぶのは難しいけど、きゃわきゃわだったのは告白されて走り回る森生と嬉しそうなユキコ」などの声が上がる。

こうして交際をはじめた2人だったが、ユキコから母親のことを聞かれた森生は表情を一変させ、付き合っていても話したくないことはある。なんでも全部言わなきゃいけないのかと怒ってしまう。森生は母親が自分を捨てて出て行ったという過去を背負っていた。ユキコは森生の心に土足で踏み込んだことを後悔するのだが、空と青野から話を聞いた獅子王の説得で森生は自分の過去と向き合い、そしてユキコにすべてを話す。森生の話を聞いたユキコは「私はいなくなったりしない。黒川のこと、ひとりぼっちになんてさせない」と語りかける。その言葉に森生は「好きです」とユキコを抱きしめる…。

この「好きです」にも「こんなストレートなセリフが響くのは、これまでの物語があってこそ」「森生の返しが「好きです!」って想い溢れすぎてこんなの泣くしかないだろ…」「ほんと応援したいカップルだわ」などの言葉がタイムラインにあふれる。

一方、ラストではジムのロッカールームで獅子王が、森生の写真を見つめため息をつくという場面が。このラストシーンに「やっぱり獅子王はもりおだとおもったー!!」「ちょっと待ってー!!!獅子王!マジかー!!!!それはそれでキュンだけど…」といった反応も続々集まっている。

《笠緒》

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