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西島秀俊&芳根京子を悩ませる“クレーマー”役は香里奈!「真犯人フラグ」は新展開へ

ノンストップ考察ミステリー「真犯人フラグ」のクレーマー・バタコを香里奈が演じていることが判明した

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「真犯人フラグ」第9話 (C)NTV
「真犯人フラグ」第9話 (C)NTV 全 6 枚
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西島秀俊が主演、妻子失踪事件の“疑惑の夫”を演じるノンストップ考察ミステリー「真犯人フラグ」。この度、西島さん演じる主人公・相良凌介が勤務する亀田運輸にクレーム電話をかけ続けていた“バタコ”を香里奈が演じていることが判明。その衝撃の場面写真も公開された。

これまでのストーリーでたびたび目撃されてきた、正体のわからない謎の人物。凌介(西島さん)が勤める亀田運輸にクレームの電話をかけ続け、瑞穂(芳根京子)に怪しい「かがやきの土」を送り付けたクレーマー、木幡由実(通称バタコ)を演じていたのが、香里奈さんであることが第9話で明らかに。

第9話では、充(前野朋哉)が暗闇の中で目を覚ますと、穴の中で手足を縛られ、身動きが取れない状態に。頭上から土を降らせる黒いコートの女は、充が命がけで制止する声も聞かず、大量の土を入れ続ける。「まだ償える」と必死に訴える充に、「邪魔しないで」と金属バットを振り下ろし、血しぶきが顔に飛び散る!

血にまみれた女性、その声は明らかにバタコ。朦朧としている充に、スコップで容赦なく土をかけていくバタコがつぶやいた「あと、ひとり…」という戦慄のひと言。次なるターゲットは、やはり凌介なのか? 警察で冷凍遺体の身元確認をしていた充の「償い」という言葉は、何を意味するのか?

第9話のラストで凌介に届いた冷凍便の中にうずくまっていたのは、息子の篤斗(小林優仁)。必死で篤斗の生死を確認する凌介だったが、果たしてーー。次回12月19日(日)の放送は前半のラスト、来年1月9日(日)からは「真相編」が放送開始される。

これまで、「声やシルエットのみで出演」し、「今回、第9話ラストで、やっと木幡由実としてインパクトのある顔出し出演ができました!長かった!笑」と語る香里奈さん。「バタコのような怪しい役を初めて演じさせていただいたので、より新鮮な気持ちで楽しみながらお芝居しています」と明かす。

そして、「バタコが登場したことで、ますます考察が難しくなってきますが、"真犯人フラグ候補"の1人として、皆様に最後まで楽しんでいただけるようなバタコを演じていけたらと思います!」と意気揚々と語る香里奈さん、そしてバタコの今後にも注目だ。

「真犯人フラグ」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。

《シネマカフェ編集部》

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