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古川雄輝主演「ねこ物件」映画化決定!劇場版初公開カット&超特報が到着

古川雄輝が主演を務め、4月にスタートするオリジナルドラマ「ねこ物件」がドラマ放送開始前に映画化することが決定。劇場版初公開のカットと超特報が到着した。

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劇場版『ねこ物件』(C)2022「ねこ物件」製作委員会
劇場版『ねこ物件』(C)2022「ねこ物件」製作委員会 全 3 枚
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古川雄輝が主演を務め、4月にスタートするオリジナルドラマ「ねこ物件」がドラマ放送開始前に映画化することが決定。劇場版初公開のカットと超特報が到着した。

幼い頃に両親を事故で亡くした二星優斗(古川雄輝)は、祖父・幸三(竜雷太)と2人暮らしをしていたが、ある日突然幸三が他界。30年間働いた経験がない優斗は、2匹の猫・クロとチャーとの生活を守るため、そして生きていくために収入を得ないといけない状況になってしまう。

そんなある日、優斗の元に幸三から不動産の管理を任されているという四つ葉不動産の広瀬有美(長井短)が訪ねてきて、収入がないなら家を改築して猫と暮らすシェアハウスにしてみてはと提案される。他人と暮らしたことがなく、猫も気に入るか分からず不安な優斗は、広瀬と共に入居希望者の面接をすることに。優斗が次々と面接で入居希望者を落とすなか、新たな入居希望者、弁護士志望の立花修(細田佳央太)が現れる。立花の入居は叶うのか? クロとチャーは招き猫になるのか?

念願のねこドラマで初主演となる古川雄輝を始め、入居希望者としてやって来る司法浪人生・立花修を細田佳央太が演じ、さらに長井短、上村海成、本田剛文、松大航也、竜雷太の出演も決定している本作。

公開された劇場版『ねこ物件』の超特報映像では、古川さんがチャーのあごをなでたり、ねこじゃらしで遊んだりする姿や、やんちゃなシシマルの可愛いドアップを捉えた撮影時のメイキング映像が映し出される。そして、古川さんは「彼の徐々に人間として成長していく姿を楽しんでいただきたいです。僕自身ねこが大好きですし、何よりもかわいいねこ達がたくさん登場するので、是非劇場でご覧ください!」とコメント。最後は、古川さんに抱っこされ、抱きつくクロのキュートな姿を捉えた映像で締めくくられている。

また、古川さんと二星家の主・ねこのチャーが、シェアハウスのリビングでねこじゃらしで遊ぶ癒しMAXの劇場版場面写真も解禁。ねこと人とが共存し、一緒に住むことで癒されたり元気をもらったり、慰めてもらったりとパワーをもらえるシェアハウスで、ねこたちと優斗、同居人たちの物語がどのように展開されるのか期待が高まる。

オリジナルドラマ「ねこ物件」は4月よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送スタート。

劇場版『ねこ物件』は8月、全国にて公開予定。

《シネマカフェ編集部》

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