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ロバート・パトリックも登場、裏社会の哀愁漂う“超一流”のプロたち『マーベラス』キャラポスター

『ジョン・ウィック』製作スタジオと『007/カジノ・ロワイヤル』のマーティン・キャンベル監督によるアクション映画『マーベラス』よりキャラポスターが解禁された。

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『マーベラス』(C)2021 by Makac Productions, Inc.
『マーベラス』(C)2021 by Makac Productions, Inc. 全 10 枚
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『ジョン・ウィック』製作スタジオと『007/カジノ・ロワイヤル』のマーティン・キャンベル監督によるアクション映画『マーベラス』より日本オリジナルのキャラポスターが解禁された。


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本作は、復讐の暗殺者、完璧なる護衛者、贖罪を求める工作員という裏社会で己の美学に従って生きる一筋縄ではいかない超一流たちが、知力、魅力、そして殺しのスキルを駆使して、プライドを懸けた戦いを繰り広げるキリングアクション。

アクション主体の本作で、監督のマーティン・キャンベルが登場人物のキャラクターと関係性にこだわった結果、マギー・Q、マイケル・キートン、サミュエル・L・ジャクソンら、それぞれ抜群の個性と存在感を持つキャスティングが実現。従来の女スパイや暗殺者が無双する作品とは一線を画し、主人公となる暗殺者アンナだけではなく、裏社会に生きる3人のプロフェッショナルのキャラクターとドラマ性が際立つ作品となった。

この度解禁されたのは、日本オリジナルのキャラクタービジュアル。マギー・Qが演じる、幼い頃に両親を目の前で殺され、暗殺者として育てられた過去を持つ復讐の暗殺者アンナ。

さらにマイケル・キートンが余裕たっぷりに演じる、アンナのターゲットの護衛を請け負った、プロのセキュリティであるレンブラント。

そして、サミュエル・L・ジャクソン演じる、人生の終幕を迎えこれまでの過去の清算を願う複雑な工作員ムーディの3人に加えて、アンナとムーディの協力者、ビリー・ボーイとして、『ターミネーター2』の冷徹なサイボーグT-1000で強烈な印象を与えたロバート・パトリックも登場している。

「これでやっとロバート・パトリックと同じシーンで共演したと胸張って言えるぞ!最高だ!」と、出演作が199作にも及ぶサミュエル・L・ジャクソンですら共演を喜んだロバート・パトリックは、DCドラマ「ピースメイカー」や実在の連続殺人犯テッド・バンディを描いた『No Man Of God(2021/日本未公開)』など、近年は様々な作品でバイプレーヤーとして活躍しており、本作でも深みのある演技と変わらぬ鋭い眼光で、多くを語らずとも壮絶な過去を感じさせるキャラクターを演じている。

『マーベラス』は7月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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