監督大絶賛のルイ・ガレル登場シーン公開『ストーリー・オブ・マイ・ワイフ』本編映像

ハンガリーの鬼才、イルディコー・エニェディ監督と『アデル、ブルーは熱い色』のレア・セドゥのタッグ作『ストーリー・オブ・マイ・ワイフ』より、本編映像が解禁された。

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『ストーリー・オブ・マイ・ワイフ』(C)2021 Inforg-M&M Film - Komplizen Film - Palosanto Films - Pyramide Productions - RAI Cinema - ARTE France Cinema -WDR/Arte
『ストーリー・オブ・マイ・ワイフ』(C)2021 Inforg-M&M Film - Komplizen Film - Palosanto Films - Pyramide Productions - RAI Cinema - ARTE France Cinema -WDR/Arte 全 2 枚
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ハンガリーの鬼才、イルディコー・エニェディ監督と『アデル、ブルーは熱い色』のレア・セドゥのタッグ作『ストーリー・オブ・マイ・ワイフ』より、本編映像が解禁された。


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物語はマルタ共和国のカフェで、船長のヤコブが友人と「最初に入ってきた女性と結婚する」と賭けたことから始まる大人のラブロマンス。本作では、『グッバイ・ゴダール!』や『SAINT LAURENTサンローラン』のルイ・ガレルが、リジー(レア・セドゥ)とヤコブ(ハイス・ナバー)の仲を引き裂く役・デタンを熱演している。

監督・脚本のイルディコー・エニェディは、ルイ・ガレルの起用について「ルイは私がこの映画にキャストした最初の人物でした。私の心には全く第二候補などいませんでしたし、最終的な出来上がりにも満足しています。デダンの気楽なエレガンス、素早い思考、アイロニーに満ちた自然体の優越感は、ヤコブにとって雄牛への赤い布切れのような機能を果たします」と明かす。

「そしてルイは、彼が持っていないもの全てを体現しているので、最も苛立たしく危険な存在です。ヤコブは海にいるときは非常にパワフルで有能な男ですが、デダンと一緒にいるときは自分が不器用で、ぎこちなく、場違いで、トロ臭くて愚かだと感じます。役割が小さければ小さいほど、短い登場時間の間にも、そのキャラクターがいるシーンに複雑かつ人を惹きつけるオーラを作り出すことができる、優れた俳優を見つけてあてがわなければなりません」。

「ルイは撮影日があまりありませんでしたが、この映画での彼の役割は極めて重要です。私は彼の鋭さ、知的な警戒心、その素晴らしい存在感を絶対に必要としていました」と絶賛し、デダンがヤコブと正反対な人物だったからこそ、嫉妬の対象であったことを明かしている。

この度解禁されたのは、そんなルイ・ガレルが演じるデタンの登場シーン。航海から帰ってきたヤコブは、自分に対するリジーの態度がいつもと違うと感じる。疑心暗鬼になったヤコブは、リジーと一緒に行った観劇で、デダンが隣に座っているのを見て、さらに嫉妬の気持ちを膨らませていく。

観劇が終わると外は大雨。ヤコブはタクシーを捕まえようと雨の中を走り回るも、なかなか見つからず右往左往してしまう。「すまん、車が拾えない」と言うヤコブに、「体調が悪いの」と冷たく言うリジー。見かねたデダンが「かわいそうに。僕の車がある。お宅まで送ろう」と声をかけ、「さあ、疲れただろう」とリジーを車に促す。その姿にイラっとするヤコブだったが、さらにリジーの冷たい表情に唖然。

ヤコブは「うちに寄ってアルメニアのブランデーは?」と、デタンを誘い家に到着するが、リジーはさっさと部屋に入り、ふたりの様子をドアの隙間から伺っていた。しかしリジーは、ヤコブが部屋に入ってくるとベッドに倒れこみ寝たふりをする。嫉妬に狂うヤコブはどこへ向かうのか。衝撃の展開は、ぜひ劇場で確認してほしい。

『ストーリー・オブ・マイ・ワイフ』は8月12日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、ユーロスペースほか全国にて公開。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《text:cinemacafe.net》

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