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ラストシーンに「夢なの?」「凄いどんでん返し」と視聴者驚愕…「100万回 言えばよかった」9話

金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」の9話が3月11日放送。ラストシーンに「どゆこと!?夢なの?」「凄いどんでん返し」など驚きの声が上がるとともに、板倉俊之演じる樋口の悲しみに寄り添うコメントもSNSに多数投稿されている。

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「100万回 言えばよかった」第9話(C)TBS
「100万回 言えばよかった」第9話(C)TBS 全 8 枚
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金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」の9話が3月11日放送。ラストシーンに「どゆこと!?夢なの?」「凄いどんでん返し」など驚きの声が上がるとともに、板倉俊之演じる樋口の悲しみに寄り添うコメントもSNSに多数投稿されている。

恋人を殺された主人公と、幽霊になって彼女の前に現れた恋人、霊が視える刑事が織りなすラブストーリーでありミステリーでもある本作。

ドライバーを握りしめた池澤英介と対峙する相馬悠依を井上真央が演じ、悠依を救うため魚住と彼女のもとに向かう鳥野直木に佐藤健。直木の姿が視え、乗り移られたこともある刑事の魚住譲には松山さん。

亡くなった夫が魚住にそっくりな脳神経科医・宋夏英にシム・ウンギョン。幽霊になった直木が出会った“幽霊の先輩”樋口昌通には板倉さん。子供を食い物にする武藤千代の犯罪に加担していた洋食屋ハチドリのオーナー・池澤英介に荒川良々。千代に搾取されていた過去を持ち殺害された高原涼香に近藤千尋。千代の犯罪から悠依を守ろうとしていた尾崎莉桜に香里奈。中学時代の悠依たちの面倒を見ていた里親の広田勝に春風亭昇太。少女たちを“働かせる”犯罪を行っていた武藤千代に神野三鈴といった俳優陣が出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

英介は悠依を前にして自らの罪を語り始める。直木が莉桜と会おうとしていることを知り、自分の過去の犯罪が直木の耳に入るのを恐れた英介は、先に莉桜とコンタクトを取ろうと直木を薬で眠らせ、2人の待ち合わせ場所へ向かう。しかし莉桜は直接ハチドリを訪れ、直木に英介は危険だと伝えていた。直木に過去のことを知られてしまった英介は、知らなかったことにしてくれ、と懇願するが、直木から警察に話に行くよう促され、隙を見て直木を刺した…というのが直木の死の真相。

その告白を聞いていた魚住は英介を逮捕しようとするが、英介は悠依を人質に取る。直木は“静電気”の力で英介と悠依を引き離し、魚住が英介の身柄を確保。しかしその直後、直木の身体が消えていく…というのが今回のストーリー。

その後、寂しい朝を迎えた悠依だが、起きてリビングに行くと、そこには朝食を作る直木の姿が。困惑しながら直木に触れる悠依。幽霊でなく実体のある姿で彼女の前に現れた直木に「今日のラストはどーいう事???最後にきちんと話してお別れするための時間とか?」「なになに!?どゆこと!?夢なの?直木生きてるの?」「ラスト凄いどんでん返し…来週真相がわかるのかな??」など視聴者も驚きの声を上げる。一方、菊地凛子演じる原田弥生の幽霊がいったん消えた後、実体のある姿で現れたことから「菊地凛子さんが実体化したのと同じ理屈よね」と考える視聴者も。

そして直木が消えたことを知らない樋口は彼を探した末、直木が消えたことを察し「また1人じゃん」と悲しみにくれる…そんな樋口にも「板倉さんの未練は何だろね」「これは本格的に板倉さんが可哀想だ」「板倉さんがいつ成仏するのかの方が気になる!」といった感想が送られている。

【最終回あらすじ】
直木が巻き込まれた一連の事件の全貌が明らかとなり、英介と多くの犯罪に関与した武藤千代が逮捕された。悠依は魚住に乗り移った直木と最後の時間を過ごすことができたが、本当に伝えたいことは伝えられず別れの時間がきてしまう。直木のいない世界を生きる覚悟を決めた悠依の元に直木が現れる。一体どういうことかと混乱する悠依に直木が告げたのは…。

「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。


《笠緒》

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