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妻夫木聡“エース”、報酬の行方に視聴者から様々な反応…“運び屋”鈴木亮平にも注目集まる「Get Ready!」最終回

妻夫木聡主演の日曜劇場「Get Ready!」最終回が3月12日放送。“エース”が手にした報酬の“行き先”に「その為に金を稼いでたのか…」「ツンデレの権化かよ」などの反応多数。謎の運び屋役で再登場した鈴木亮平にも「存在感すごい」などの声が上がっている。

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妻夫木聡主演の日曜劇場「Get Ready!」最終回が3月12日放送。“エース”が手にした報酬の“行き先”に「その為に金を稼いでたのか…」「ツンデレの権化かよ」などの反応多数。謎の運び屋役で再登場した鈴木亮平にも「存在感すごい」などの声が上がっている。

超人的なオペ技術と法外な治療費でどんな手術も請け負う闇医者チーム“仮面ドクターズ”の活躍を描いてきた本作。かつて少女を救えなかったことを悔やみながら、仮面ドクターズの執刀医=通称“エース”として患者を救う波佐間永介=エースを妻夫木さんが演じた。

また仮面ドクターズで患者との交渉役を務めた下山田譲=ジョーカーには藤原竜也。オペナースを担当する依田沙姫=クイーンには松下奈緒。若き天才ハッカーの白瀬剛人=スペードには日向亘。仮面ドクターズに患者を奪われてきた千代田医科大学附属病院の染谷慈恩には一ノ瀬颯。エースの作るケーキのファンである嶋崎水面には當真あみ。仮面ドクターズを追う警察側のトップとなる副総監の高城秀和に沢村一樹といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

ジョーカーが不在の仮面ドクターズに、幼い娘・結衣(小田愛結)を救ってほしいという母親(徳永えり)からの依頼が来る。しかしクイーンやスペードは警察の罠かもしれないとして依頼を断ろうとするが、エースは承諾。1人で母親の家に向かってしまう。自宅に乗り込むとそこには予定外に早く退院した結衣の姿が。結衣に語りかけるエースだが、13年前に救えなかった少女・青葉(志水心音)と患者を重ねてしまい手の震えが止まらなくなる。一方、警察も結衣の周辺を警戒するが、クイーンとスペードは謎の運び屋(鈴木亮平)が運転するタクシーで結衣と母親を連れ出す…というのが今回のストーリー。

3話でも登場した鈴木さん演じる謎の運び屋に「鈴木亮平さんの存在感すごいなぁ わくわくする」「悪そうな鈴木亮平、実は結構好き」「サングラス+スーツ+運転の鈴木亮平くんの破壊力」などの反応が続々、ネットが沸きあがる。

一方、単独で行動するエースは、かつて自分が救えなかった青葉の母親と再会。彼女は青葉が亡くなったあと臓器移植を希望する子どもたちを支援するNPO法人で活動しているが、毎年青葉の命日に多額の寄付があると話す…。

「その為に金を稼いでたのか…」「そっか、多額の報酬はぜんぶ…」「ツンデレの権化かよエース」等々、エースが法外な治療費を要求する理由にも多くの視聴者が反応。

結衣の手術が始まる一方、譲は仲間たちを救うため高城に取引を持ちかける。それは日本国自体を相手にした壮大なスケールのもので、エースは海外の要人の手術を行うことになり、譲は逮捕されるが他の仮面ドクターズたちは免責される…という展開になった。

「国と交渉…!!最後の最後で大物を相手にしたなあ…!!」「ジョーカー土壇場にすげぇ交渉してやがる…」「ジョーカー自分を犠牲にして、凄い取引するな」など、ジョーカー最後の交渉にも感嘆の声が上がっている。


《笠緒》

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