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ますます謎が深まる…『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』キャラ映像6種一挙公開

ドラマ「岸辺露伴は動かない」制作陣が再集結して作られた映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より、6本のキャラクター映像が公開された。

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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 全 7 枚
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ドラマ「岸辺露伴は動かない」制作陣が再集結して作られた映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より、6本のキャラクター映像が公開された。


>>『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』あらすじ&キャストはこちらから

「岸辺露伴は動かない」実写化シリーズで、複雑怪奇な出来事に数々立ち向かってきた人気漫画家の岸辺露伴(高橋一生)と、彼の担当編集である泉京香(飯豊まりえ)。“この世で最も黒く、邪悪な絵”の謎に迫っていく本作では、露伴自らの知られざる過去とも交わりながら、この“最も黒い絵”をめぐる、世にも恐ろしい事件が展開されていく。

今回公開された映像は、露伴と京香をはじめ、奈々瀬(木村文乃)、若き露伴(長尾謙杜)、辰巳隆之介(安藤政信)、エマ・野口(美波)にそれぞれフォーカスをあてたもの。

特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を発動させる露伴と、「先生ってちょっとモナ・リザに似てません?」と無邪気に話す京香が登場。ルーヴルに足を踏み入れてもなお、好対照な性格ながら絶妙な掛け合いを見せる2人の関係性が健在であることが窺える。

そして、“この世で最も黒い絵”の噂を若き露伴に語りかける奈々瀬と、彼女の危うさや儚さに惹かれ、葛藤しながら「あなたを守ってあげたい」と伝える若き露伴の姿。この過去の淡い思い出は、絵の謎といかに繋がり、導かれていくのか。また、「完全な偽物だ」と言い放つ東洋美術の専門家・辰巳隆之介に、ルーヴルの「見捨てられた倉庫」=Z-13倉庫の存在を突き止める美術館職員のエマ・野口という、露伴と京香が出会うことになるこの2人も、一筋縄ではいかない秘密を抱えながら、“岸辺露伴最大の事件”に巻き込まれていく様が垣間見られる。事件をひも解く糸口をのぞき見せつつも、一層謎が深まる映像となっている。


岸辺露伴


相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家。



泉京香


共に奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう、露伴の担当編集。



奈々瀬


青年期の露伴が出会う、謎めいた黒髪の女性。「黒い絵」の秘密のカギを握る。


青年期の岸辺露伴


漫画家デビューしたばかりの若き日の露伴。奈々瀬に淡い気持ちを抱く。


辰巳隆之介


ルーヴル美術館のコレクションの調査員であり、東洋美術の専門家。映画オリジナルのキャラクター。


エマ・野口


ルーヴル美術館の職員として、露伴と京香を館内へ案内する。



『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。


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《シネマカフェ編集部》

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