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クリストファー・ノーラン最新作にエリオット・ペイジ、サマンサ・モートンらの出演決定

クリストファー・ノーランの監督最新作『The Odyssey(原題)』のキャストに、新たに4名が追加されたことが分かった。「Deadline」などのメディアが報じた。

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エリオット・ペイジ  Photo by Michael Loccisano/Getty Images
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クリストファー・ノーランの監督最新作『The Odyssey(原題)』のキャストに、新たに4名が追加されたことが分かった。「Deadline」などのメディアが報じた。

これまでに、マット・デイモン、トム・ホランド、ゼンデイヤ、アン・ハサウェイ、シャーリーズ・セロン、ロバート・パティンソン、ルピタ・ニョンゴ、ベニー・サフディ、ジョン・レグイザモ、ジョン・バーンサルという豪華キャストが発表されていた本作。

今回は、クリストファー・ノーラン監督作に出演歴のあるヒメーシュ・パテル(『TENET テネット』)、エリオット・ペイジ(『インセプション』)、ビル・アーウィン(『インターステラー』)の3名と、サマンサ・モートン(「ウォーキング・デッド」)が加わった。

ファンは「あとは(『オッペンハイマー』の)キリアン・マーフィーの出演が発表されたら完璧」「ノーラン監督とエリオットの再タッグ、うれしい!」「俳優たちのギャラだけでも莫大なお金がかかりそう」「だれがだれを演じるのかな。すごく楽しみ」「素晴らしい作品になること間違いなし」とさらに本作への期待を高めているようだ。

『The Odyssey』は、ホメロスの「オデュッセイア」を原作とする映画だということが分かっており、IMAXカメラで撮影が行われる。2026年7月17日、世界同時公開予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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