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生田斗真×田中征爾監督の特別映像公開『Demon City 鬼ゴロシ』1位スタート

2月27日に配信がスタートした、生田斗真主演Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』。この度、本作の特別対談映像とメイキングハイライトが公開された。

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『Demon City 鬼ゴロシ』
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2月27日に配信がスタートした、生田斗真主演Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』。この度、本作の特別対談映像とメイキングハイライトが公開された。

本作は、河部真道による漫画「鬼ゴロシ」が原作。地方都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われた殺し屋である主人公の復讐劇を、圧倒的な熱量と迫力のバイオレンス描写で読者を惹きつける衝撃作。

公開された特別対談映像は、妻と娘の復讐を誓う殺し屋・坂田周平役の生田と、脚本も務めた田中征爾監督が、復讐の鬼・坂田の誕生秘話と本作の魅力であるアクションの裏側について語っている。

日本作品ではあまり見られない主人公像を構成する要素として、「無口」「マサカリ」「饅頭」の3つがあげられる。脚本の改稿プロセスで増減のあった坂田のセリフの数は、最終的に24個のみに削ぎ落され、マサカリ1本を手にして仇討ちに向かい、饅頭をむさぼり食うと動かなかった身体が再び動き始める――。

このような一連の描写が、「そんなことある!?というスパイスになり坂田をリアルに感じる」と生田自身も語るように、坂田を魅力的な主人公に感じさせる要因の一つとなったという。

さらに、撮影技法についてのこだわりも。特にアクション時の全身の動きが映る引きの画を効果的に使うことで、アクション表現の難易度は格段に上がり、さらに坂田を圧倒的強者として映すだけではなく、ボロボロの身体に鞭を打ちながら復讐をおこなう生々しさを演出した。

裏側の一端を覗くメイキングハイライトでは、本編で復讐劇をよりエモーショナルかつパワフルなものにした、布袋寅泰のギターサウンドも堪能できる。

また本作は、本日発表されたNetflix「日本の週間TOP10(映画)」で1位、「週間グローバルTOP10(非英語映画)」では2位を獲得(2/24-3/2)。カナダ、イタリア、フランス、インドなど世界69の国と地域でも「週間TOP10入り(非英語映画)」を果たした。

Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』は世界独占配信中。


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《シネマカフェ編集部》

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