※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

角田晃広“高橋”の「特別ね」に「最早特別じゃない」「ツボった」の声上がる…「ホットスポット」第9話

市川実日子が主演を務める「ホットスポット」の9話が3月9日に放送。高橋が連発する「特別ね」に「最早特別じゃない」「ツボった」などの声が上がっている。

最新ニュース スクープ
注目記事
「ホットスポット」第9話(C)NTV
「ホットスポット」第9話(C)NTV 全 10 枚
拡大写真

市川実日子が主演を務める「ホットスポット」の9話が3月9日に放送。高橋が連発する「特別ね」に「最早特別じゃない」「ツボった」などの声が上がっている。

バカリズムが脚本を務める本作は、富士山の麓にある田舎町を舞台に主人公が宇宙人と遭遇し、不思議な出来事が起こったり起こらなかったりするヒューマン・コメディ。地元のビジネスホテルで働くシングルマザーの遠藤清美を市川実日子、同僚の由美を夏帆、支配人の奥田を田中直樹、先輩で宇宙人の高橋を角田晃広、謎の長期滞在客で50年後の未来から来た村上を小日向文世、地元の幼馴染み・葉月を鈴木杏、美波を平岩紙、同級生の綾乃を木南晴夏、紀子をMEGUMI、由美の同級生で超能力者の瑞稀を志田未来、市長の梅本を菊地凛子、ホテルオーナーの原口を筒井真理子が演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

清美(市川実日子)の働くホテルがもうすぐ取り壊され、宇宙人・高橋(角田晃広)の命の源である温泉がなくなってしまう。高橋のためにもホテルを残してもらえるよう、支配人・奥田(田中直樹)がオーナー(筒井真理子)に掛け合ってみるものの、売却の意向を覆すことはできなかった。

未来人・村上(小日向文世)の話では、ホテルの跡地一帯の土地は市が買い取り、多目的施設など新しい施設を色々と建てるらしい。しかし、景観を悪くしただけで、市民の利益になるものではなく失敗だったと村上は言う。清美、はっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)は、あやにゃん(木南晴夏)の夫で市役所に勤める信一(田村健太郎)を交え、幼馴染みののんちゃん(MEGUMI)のお店で作戦会議を始める。

高橋を救うため、清美たちが打ち出す秘策とは――というのが9話の展開。

作戦会議をするにあたり、信一やのんちゃんに、高橋の正体を言うことに。了承をとる3人に、高橋は「特別ね」と言う。さらに幼馴染みで弁護士のミノケン(前野朋哉)も合流することになり、了承を得ようとする清美に高橋は前のめりに「特別ね」と言うのだった。そんな高橋にSNSでは「特別ねが多すぎる高橋さん」や「今週のホットスポットも良かった。食い気味に特別ねって所でツボってた」、「特別が最早特別じゃなくなっててw」という声が。

また、オーナーと市長が結託し大金を不正に得ようとしていることが発覚。同意書がオーナーの事務所にあるのではないかと言う話になり、高橋が事務所に行くことに。一人で行くという高橋に、行けたら行くという清美たち。来ないようなノリだったものの、高橋がいざ家を出るとそこには清美たちはもちろん、由美や美月、知らない応援者までいるのだった。そんな大集合の様子に「行けたら行く、は行かないやつなのにめちゃくちゃ来てくれるホットスポットww良き世界やわ」や「ゲームで言うと仲間が出来てラスボスの城へ乗り込むところ。高橋さん一人でラストバトルかと思いきや、来ない感じの「行けたら行く」と言ってたみんなが全員集合!知らない人もいる!という胸アツ展開。このへん上手い」などの声が上がっている。

【最終話あらすじ】

清美(市川実日子)の働くホテルのオーナー(筒井真理子)と市長(菊地凛子)が裏でつながっていたことがわかる。

ホテルを売却して多額の利益を得ようとする2人の不正を暴き、宇宙人・高橋(角田晃広)を救おうとする清美、はっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)。仲間が見守る中、高橋自らオーナーの事務所に忍び込み、不正の証拠を手に入れようとするが、警備会社とオーナーが駆け付け、高橋は逃げ場を失ってしまい――。

「ホットスポット」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。


ブラッシュアップライフ Blu-ray BOX
¥22,364
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ブラッシュアップライフ DVD-BOX
¥18,409
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]