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「あの目のキラキラ感はなんなんだ」星好き生徒・江見を演じた月島琉衣の演技に高評価集まる…「僕達はまだその星の校則を知らない」4話

磯村勇斗が主演する「僕達はまだその星の校則を知らない」第4話が8月4日オンエア。健治と星好きの生徒・江見との“天文トーク”に「何だかほっこり」などの反応が集まるとともに、江見役の月島琉衣の演技にも高い評価が寄せられている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

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「あの目のキラキラ感はなんなんだ」星好き生徒・江見を演じた月島琉衣の演技に高評価集まる…「僕達はまだその星の校則を知らない」4話
「あの目のキラキラ感はなんなんだ」星好き生徒・江見を演じた月島琉衣の演技に高評価集まる…「僕達はまだその星の校則を知らない」4話 全 6 枚
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磯村勇斗が主演する「僕達はまだその星の校則を知らない」第4話が8月4日オンエア。健治と星好きの生徒・江見との“天文トーク”に「何だかほっこり」などの反応が集まるとともに、江見役の月島琉衣の演技にも高い評価が寄せられている。

本作は磯村さん演じる不登校になった過去を持つ弁護士の白鳥健治が、少子化による共学化で揺れる私立高校「濱ソラリス高校」にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に必死に向き合っていく…という学園ヒューマンドラマ。

共演には宮沢賢治の大ファンで現代文を担当する幸田珠々に堀田真由。「濱ソラリス高校」では副校長をしている三宅夕子に坂井真紀。「濱ソラリス高校」で校長を務める井原久に尾美としのり。濱ソラリス高校を運営する「学校法人・濱学院」の理事長・尾碕美佐雄に稲垣吾郎。中学生の時に不登校になり家から見える天文ドームを眺めながら、絵やSF小説を書いていた江見芽衣に月島琉衣。健治の祖母で幼いころからの一番の理解者でもある広津可乃子に木野花。息子と疎遠となっている健治の父・白鳥誠司に光石研といった顔ぶれがそろった。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

今回は、1年梅組生徒の期末テストの成績一覧が“誤公開”され、全校生徒が閲覧できる状態となってしまう事件が発生。天文部への入部を希望していた江見は、自分の成績が最下位だと周囲に知られたうえ、学習評価欄に”トンチンカンな面あり”と書いてあったことで大きなショックを受ける。尾碕らは事件を隠蔽し、学園の顧問弁護士は三宅に責任を取って自主退職するよう告げる…という展開。

憤った江見の母親が学校に乗り込んできて、健治も話し合いに立ち会うことに。すると母を追って江見も現れる。健治は今回の問題に関する自らの見解を述べ始めるのだが、人類の進化や地球環境にも問題がある…と話のスケールを広げていく。それに対し江見が「つまり副校長先生のミスというビッグバンから、次なら宇宙の膨張が始まったということですか?」と返答すると、健治は「わかりやすいですね!」と目を輝かせる。江見が「白鳥さんは宇宙のインフレーション派ですね」と返すと、健治も「そうです!あなたは?」と江見に問いかけ、江見は「私は量子的ゆらぎのみって方が好き」と生き生きとした表情を見せ、2人は天文トークで盛り上がる…。

このシーンにSNSでは「天文ヲタ同士が繫がった!」「白鳥くんと星の話で盛り上がって通じ合ってたところめちゃよかった」「ふたりがわくわくしながら話すオタク会話何だかほっこりと温かい気持ちになりました」などの反応が集まる。

また江見を演じた月島の演技にも「月島琉衣ちゃんの学生役の最適解を見つけるのがうますぎる」「天体オタクの高校1年生の目の輝きとして最適解すぎないか?」「月島琉衣ちゃんのあの目のキラキラ感はなんなんだ。出そうと思って出せるもんじゃないぞあれ」など高い評価が寄せられている。

【第5話あらすじ】
夏休み中にメンテナンスのため天文ドームが閉鎖されることになり、健治の家で合宿をできないかと江見が提案。健治は可乃子に相談するが、健治の心の負担を心配した可乃子は断るよう諭す。だが健治の中にはいつしか生徒の希望をかなえてあげたいという気持ちが芽生え始めており、悩んだ末、健治は部員たちを自宅に招いて2泊3日の夏合宿を行うことにする…。

「僕達はまだその星の校則を知らない」はカンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時~好評放送中。

《笠緒》

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