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“海老カツの成長を見守り隊”が爆誕 「汗だくの筑前煮」「頑張れ、カツオ!」竹内涼真演じる“化石男”に応援殺到「じゃあ、あんたが作ってみろよ」

夏帆&竹内涼真主演「じゃあ、あんたが作ってみろよ」が10月7日に放送開始。公式SNSが公開したオフショットには、竹内涼真演じる海老原勝男に応援が殺到している。

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「じゃあ、あんたが作ってみろよ」 (C)TBS
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夏帆&竹内涼真主演「じゃあ、あんたが作ってみろよ」が10月7日に放送開始。公式SNSが公開したオフショットには、竹内涼真演じる海老原勝男に応援が殺到している。

本作は、「CREA夜ふかしマンガ大賞2024」第1位、「このマンガがすごい!2025」オンナ編第4位にランクインした谷口菜津子の同名漫画の実写化ドラマ。

モテに全ベットしてきた献身的で料理上手な彼女・山岸鮎美を夏帆、ハイスペックだが亭主関白思考な彼氏・海老原勝男を竹内涼真が演じるほか、中条あやみ、青木柚、前原瑞樹らが出演する。

都心で働くビジネスマンの海老原勝男(竹内涼真)は、「女の幸せは、家で料理を作って愛する人の帰りを待つこと」という古い価値観を持ついわゆる“亭主関白男”。好きな料理は同棲中の彼女・山岸鮎美(夏帆)が作る筑前煮。しかし、毎日手の込んだ鮎美の手料理を食べては、「しいて言うなら、おかずが茶色すぎるかな」など“アドバイス”として感想を伝え、一方の鮎美もそれに納得し、2人にとっては他愛もない食卓を囲んでいた――。

そんなある日、勝男は入念な準備の上、鮎美に完璧なプロポーズを決行する。しかし鮎美に「んー、無理」と、あっさりフラれてしまい…というのが1話のストーリー。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


完璧な自分がフラれたことを受け入れられない勝男は、会社で同僚・後輩にそれとなく相談。すると、後輩から「筑前煮作ったことあります?」「作ってみたらその元カノさんの気持ちが分かるんじゃないですか?」と提案される。

勝男はさっそくスーパーに立ち寄るが、食材探しから苦戦…帰宅後に調理にかかるがさらに悪戦苦闘。初めて筑前煮を作る大変さを知り、「もう料理なんてしない!」と決意するのだった。

日付変わって、同僚の白崎ルイ(前原瑞樹)とのランチタイム。相変わらず「麺つゆは手抜き」と白崎の手作り弁当を罵る勝男。それに対し、「そうやってバカにしてますけど、麺つゆが何でできてるかも分からないじゃないですか」と白崎を怒らせてしまう。

勝男はその夜、「もう料理なんてしない!」と決めたはずなのに、麺つゆ作りに挑戦! 翌日、怒らせた白崎に自家製の麺つゆを試してもらうのだった…。



今回公式SNSで公開されたのは、その“麺つゆ仲直り”シーンのオフショット。この投稿には、「うざいけど憎めない勝男」「勝男さん最高にオモロい」「涼真さんの表情がとても豊かで素敵でした!」「汗だくの筑前煮w竹内涼真さんはこういう演技上手いしハマってる」「後輩さん含め、周囲との絡みがナイスで面白く展開が楽しみです」などのコメントが。

また「勝男ほんとムカついたけど、ちゃんと振り返って成長しようとしてて応援したくなりました」「勝男の成長に期待してます」「料理は献立から買い物するところから始まるんだよね!頑張れ、カツオ!」「素直に筑前煮とかめんつゆ作ってみちゃう海老カツ」「海老カツの成長を見守り隊」と勝男への応援が殺到している。

【第2話あらすじ】

久々にすれ違ったものの、鮎美(夏帆)の存在に全く気が付かない勝男(竹内涼真)。髪色を変えただけで自分に気付かない勝男に唖然としながら、鮎美は、勝男と別れようと思うようになったあのきっかけ――渚(サーヤ)と出会ってからの日々を、思い返していた。

美容院で担当になった渚から、「好きなものは何?」と聞かれた鮎美は、これまで自分が「何が好きか」より「どうしたら好かれるか」を優先して物事を選択してきたことに気が付く。

かくして勝男と別れて自分自身の人生を生き始めた鮎美だが、ある日、ひょんなことから酒屋の店員のミナト(青木柚)から声をかけられて…。

一方、相変わらず鮎美を引きずり悶々とした日々を過ごしていた勝男。会社の後輩・南川(杏花)からマッチングアプリを勧められるも、鮎美のような女性はそんなところにはいない!と拒否し、価値観の違いで南川と対立する勝男だったが、あることをきっかけにマッチングアプリへの興味を示しだし…。


《シネマカフェ編集部》

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