髙石あかりがヒロインを務める、現在放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」第24回が10月30日(木)に放送となる。
明治時代、武士の時代が終わった世の中で、松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事を得たトキ。外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟の上で、女中になることを決意する。怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子・松野トキと外国人の夫・ヘブンが何気ない日常を歩む夫婦の物語。
髙石あかりがヒロイン・松野トキ、トミー・バストウが夫・ヘブンを演じるほか、吉沢亮、岡部たかし、池脇千鶴、佐野史郎、小日向文世らが出演する。

第5週のタイトルは、「ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。」
しじみ売りに花田旅館を訪れたトキ(髙石あかり)は、主人の平太(生瀬勝久)やツル(池谷のぶえ)、ウメ(野内まる)と共に、滞在するヘブン(トミー・バストウ)と徐々に交流を深めていた。
しかし、ウメの目の腫れがきっかけでヘブンの態度が一変する。一方、世話役である錦織(吉沢亮)はなぜかヘブンに避けられ、中学校での授業内容を話せずにいた。
ある日、困っている錦織を見かけたトキは、ヘブン探しを協力することになる


【第5週】「ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。」
トキ(髙石あかり)が銀二郎(寛一郎)と別れて4年。トキはいまだ貧乏生活から抜け出せず、新たに始めたしじみ売りで日銭を稼いでいた。
得意先の花田旅館でトキは、主人の平太(生瀬勝久)と妻のツル(池谷のぶえ)から、松江に外国人がやってくることを知らされる。
トキはまだ見ぬ外国人の姿に期待が膨らむ。
そして迎えた当日。歓迎ムードでにぎわう船着き場を訪れたトキは、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)と出会う。

