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「蔦重を生きてくれてありがとう」横浜流星、橋本愛&染谷将太らとクランクアップ写真「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」

現在放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主演を務める横浜流星が、自身のInstagramでクランクアップを報告した。

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現在放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主演を務める横浜流星が、自身のInstagramでクランクアップを報告した。

本作は、横浜が日本のポップカルチャーの礎を築いた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎を演じ、脚本家・森下佳子が彼の波乱万丈の生涯を描く、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメント。

Instagramには、橋本愛(てい役)、染谷将太(喜多川歌麿役)、桐谷健太(大田南畝役)、中村蒼(次郎兵衛役)といった、花束を抱える共演者との2ショットを投稿するとともに、「約1年半"べらぼう"に捧げ大衆文化の基礎を築き上げ、エンターテイメントを発展させた蔦屋重三郎に敬意を払い、生ききりました」とクランクアップを報告、思いを綴った。

コメント欄には、「撮影お疲れ様でした毎週蔦重に会うのを楽しみに1週間過ごしていました。終わりが近づいてくるのは寂しいけど 最後までしっかりと見届けたいと思います」、「べらぼうはべらぼうに大切なべらぼうな作品になりました」、「蔦重を生きてくれてありがとう」、「こんなにも大河ドラマを楽しみにした日曜日はありませんでした」などと視聴者からのメッセージが見られた。

第44回あらすじ(11月16日放送)
蔦重(横浜流星)の前に、耕書堂で書きたいと、駿府生まれの貞一(井上芳雄)と名乗る男が現れる。源内(安田顕)が作ったという相良凧を持っていて――。

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は毎週日曜日20時~NHK 総合、18時~NHK BS、12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。


《シネマカフェ編集部》

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