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「蔦重ありがとう」朝ドラ×大河のコラボ実現!? 柄本時生登場で「ベビわる」思い出すファン&“スキップ”オフショットも「ばけばけ」

連続テレビ小説「ばけばけ」第8週・37話。「beer」(ビア)を探していたトキ(高石あかり)が山橋薬舗の店主・山橋才路(柄本時生)と出会い、ついにビアをゲット、大河ドラマ「べらぼう」や高石の代表作『ベイビーわるきゅーれ』とのコラボに着目する視聴者が続出。

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「ばけばけ」第37回(c)NHK
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NHK連続テレビ小説「ばけばけ」第8週・37話が11月18日に放送され、「beer」(ビア)を探していたトキ(高石あかり)が山橋薬舗の店主・山橋才路(柄本時生)と出会い、ついにビアをゲット。その流れの中で、大河ドラマ「べらぼう」や高石の代表作『ベイビーわるきゅーれ』とのコラボに着目する視聴者が続出している。

本作は、小泉セツ&八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルした夫婦の物語。

明治時代、松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事を得たトキ。外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟の上で、女中になることを決意する。

ヘブン(トミー・バストウ)から「ビア」(beer)が飲みたいと言われたトキ。それが何であるかも分からないまま奔走していたが、錦織(吉沢亮)から「ビア」は山橋薬舗で購入できると教えられ、ようやくビアを手にできた。

トキが正体のわからないビアをヘブンに絵で描いてもらうことを閃くシーンでは、浮世絵の美人画が登場。これには「歌麿の寛政三美人の絵が『ばけばけ』にも!」「歌さんの美人画」「内職で歌麿書いてた」「蔦重ありがとう」と大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」とのコラボに着目する声が多々。ビアの「ラベルが葛飾北斎」と気づく視聴者も現れている。

また、今回、山橋薬舗の店主役として柄本時生が初登場すると、「怪しそうな店で怪しげな店主。ピッタリ」の声が。

柄本といえば、先日、なみ役のさとうほなみとの結婚が伝えられたばかりで「結婚おめでとう」「おなみさんのリアル旦那さん」「夫婦共演を見てみたい」といった祝福の声とともに、柄本が高石主演の『ベイビーわるきゅーれ』のドラマ「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」で“粛清さん”こと日野彰を演じていたことから、「ちさと&粛清さん!」「味わい深い」「伊澤彩織さんも出てほしい」と、ちさと(高石)の相棒を演じた伊澤彩織の出演を望む声も上がっている。

さらに、仲睦まじい“スキップ”レクチャーシーンのオフショットも公開されている。

連続テレビ小説「ばけばけ」は月曜から金曜8時~NHK総合ほかにて放送中。
※土曜は1週間のふり返り

※高石あかりの「高」は、正しくは「はしごだか」


《シネマカフェ編集部》

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