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黒服の人物は複数人いた? “トヨ”稲葉友にも「怪しい」の声…「良いこと悪いこと」7話考察

間宮祥太朗と新木優子のW主演ドラマ「良いこと悪いこと」の第7話が11月22日に放送。ついに7人目の存在が判明。その人物に迫るも、さらに謎が深まる展開が描かれた。

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間宮祥太朗と新木優子のW主演ドラマ「良いこと悪いこと」の第7話が11月22日に放送。ついに7人目の存在が判明。その人物に迫るも、さらに謎が深まる展開が描かれた。

本作は、タイムカプセルから出てきた顔の塗りつぶされた卒業アルバムをきっかけに同級生の不審死が始まる、予測不能なノンストップ考察ミステリードラマ。主人公の高木将を間宮祥太朗が、猿橋園子を新木優子が演じているほか、森本慎太郎(SixTONES)、森優作、剛力彩芽、稲葉友、戸塚純貴、木村昴らが出演している。

22年前に描いた「将来の夢の絵」になぞらえる形で、園子を“どの子”と呼びいじめていた6年1組のクラスメイトが標的になっていることが分かり、“いじめをしていた”高木と“いじめられていた”園子が真相を突き止めるべくバディを組むという展開が描かれている。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


元6年1組の担任だった大谷(赤間麻里子)の「お別れの会」がしめやかに営まれ、参列した高木、園子、小山(森本慎太郎)の3人に、元6年1組のクラスメートたちから非難の声が集中。みんなを巻き込んでしまったことに責任を感じる高木は、力になりたいというゆき(剛力彩芽)と豊川(稲葉友)を突き放してしまう。

そんな中、ちょんまげこと羽立(森優作)と連絡が取れないことに不安を覚える小山は、預かっていた合鍵を使って羽立のアパートに入り、手掛かりを探る。そこで昔のガラケーを発見する…。

スナック「イマクニ」に集合した園子、小山、ゆき、豊川、そして高木の5人。そこで羽立のガラケーに残っていた動画の中で、“森”という仲良し組の7人目が映っているのを発見し、高木たちはその“森”の存在をようやく思い出す。また、先に羽立が発見したHPの掲示板で羽立と森がやりとりしているのも発見。この後すぐに「小6の時に校外学習で行った場所」で、2人が会うことを知って、5人は店を飛び出す。

その場所で森と思われる黒服の人物と揉み合いになり取り逃してしまった羽立。倒れ込んだ羽立のそばに駆け寄った園子は、高木たちに「逃げた人を追ってください」と言う。高木たちは黒服の人物を追うが、小山が「陸上部かなんかだろ」と言い捨てるほど足が早く、結局逃げられてしまう。

一方、羽立も「僕のせい」「僕が終わらせないと」と再び黒服の男を探しにいく。羽立を追いかけた園子の目の前で、階段から転げ落ちてくる羽立…。首にはナイフが刺さっており、園子は悲鳴をあげる…というシーンで7話は幕を閉じた。

みんながこの黒服の人物を追っていたこのシーンでは、「黒服2人おるやんな??」「ターボーが上着脱ぎ捨てたの怪しすぎるし黒服二人いたよなぁ!?!?」「1.逃げていった人 2.園子が部屋を出た後に映った人 3.ちょんまげを殺した人」と黒服の人物が複数人いるのでは?との声が上がっている。

また、小山が黒服の人物を追いかけ、角を曲がった直後に豊川と鉢合わせ。この場面には、「まじで『なんでそうなる…?』って心の声が全員揃った瞬間だった」「トヨ怪しすぎる、犯人逃したか?」「トヨさん怪しいなー…金田一でもあったなーこのトリック」「この場面とイマクニの店でメールの話してた時にトヨがボーっとして剛力に大丈夫?って言われてたシーンがずっと気になってる」と豊川の行動にも注目が集まった。

3話では高木の娘・花音が「“もり”先生に怒られて…」と話すシーンがあり、この“もり先生”が“森先生”だろう考察されているが、高木たちの同級生の森と同一人物という証拠はまだ出ていない。

新たな事実が判明するも、さらに謎が深まった7話。8話でもさらなる衝撃が訪れそうだ。

第8話 あらすじ【12月6日放送】

22年ぶりにタイムカプセルを掘り起こしたことを発端にした連続殺人事件。真相を追う高木将(間宮祥太朗)、猿橋園子(新木優子)、小山隆弘(森本慎太郎)の3人に、元6年1組の土屋ゆき(剛力彩芽)、豊川賢吾(稲葉友)も協力。もう誰も失いたくない…一刻も早く犯人を突き止めようとする高木たちは、犯人の標的となっている仲良し6人組に、もう1人仲間がいたことを思い出した。

「僕は彼らを許さない」――その人物“博士”こと森智也から恨まれていると知った高木たちは危険を感じ、ひとりで森に会いに行った羽立太輔(森優作)を助けに向かうが、間一髪のところで森を捕まえることができず、羽立の命が奪われてしまう…。

失意の中、高木たちは刑事・宇都見(木村昴)の事情聴取を受ける。しかし、犯人の顔をはっきりとは見ていないため、それが本当に森だったのか、確信が持てずに曖昧な受け答えしかできない。他に思い当たる手がかりといえば、タイムカプセルから抜き取られたDVD。みんなで夢を語った映像の中に、犯人にとって見られてはマズい何かが映っているに違いないが、そのDVDが今どこにあるのかも分からず…。

事情聴取を終えた高木はふと思い立ち、みんなと別れてある場所へ向かい驚愕の事実に遭遇する!

「良いこと悪いこと」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。


《シネマカフェ編集部》

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