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「表情管理が凄過ぎ」「一瞬で目から光が消えた」…山田杏奈“水町”の演技に視聴者驚愕、「シナントロープ」最終話

「シナントロープ」の最終話が12月22日オンエア。都成と自撮りした瞬間の水町の表情の変化にSNSでは「山田杏奈の表情管理が凄過ぎ」「一瞬で目から光が消えたよ…」などといった声が上がっている。

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「シナントロープ」12話 © 此元和津也/「シナントロープ」製作委員会
「シナントロープ」12話 © 此元和津也/「シナントロープ」製作委員会 全 7 枚
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「シナントロープ」の最終話が12月22日オンエア。都成と自撮りした瞬間の水町の表情の変化にSNSでは「山田杏奈の表情管理が凄過ぎ」「一瞬で目から光が消えたよ…」などといった声が上がっている。

アニメ「オッドタクシー」や映画『ホウセンカ』が話題をよんだ此元和津也の原作・脚本で、映画『もっと超越した所へ。』やドラマ「忘却のサチコ」などの山岸聖太がメガホンをとった本作。

水上恒司がハンバーガーショップ“シナントロープ”でバイトする大学生の都成剣之介を演じてテレ東ドラマ初主演を務めたほか、共演には山小屋に捕われた水町ことみに山田杏奈。水町を捕らえた裏組織“バーミン”のトップ・折田浩平に染谷将太。幼なじみの久太郎が折田に殺されたことをまだ知らない龍二に遠藤雄弥。

「シナントロープ」12話 © 此元和津也/「シナントロープ」製作委員会

“シナントロープ”のバイト仲間として“キバタン”こと木場幹太に坂東龍汰。田丸哲也に望月歩。里見奈々に影山優佳。塚田竜に高橋侃。志沢匠に萩原護。室田環那に鳴海唯。またコソ泥のインカアジサシに綾田俊樹といったキャストが共演した。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

水町を助けようと山奥を進む都成だが龍二に右腕を刺され捕らえられてしまう。隙を見て逃げようとする都成だが、その時龍二は久太郎の亡骸を見つけてしまう…というのが最終話の展開。

「シナントロープ」12話 © 此元和津也/「シナントロープ」製作委員会

龍二の脳裏には久太郎との思い出が蘇り、「もし俺が死んだら泣く?」と問う久太郎に「たぶん泣かねえな」と答えたことを思い出しながら号泣するシーンに「きゅうちゃん、龍二が泣いてくれた。良かったね…」「泣かないって言ってたのに、やっぱり泣くんじゃないか」「この2人はずっと一緒にいてほしかったなぁ」などの声が上がる。

「シナントロープ」12話 © 此元和津也/「シナントロープ」製作委員会

その後、山小屋にいた折田は龍二に背後から刺されるが、折田も反撃し撃たれた龍二は息絶える。瀕死の折田から電話をかけたい相手がいると言われた都成は、かつてカラオケボックスで拾った折田のスマホを取り出し顔認証でロック解除を試みるができない。すると折田はそのスマホが“シマセゲラ”から突然自分のもとに送られてきたものだと話す。

「シナントロープ」12話 © 此元和津也/「シナントロープ」製作委員会

その後都成は水町を助け出し警察がやってくるが、折田は瀕死のまま姿を消し物語は1年後へ。都成は久々に会った志沢に連れられシナントロープへ。なんと水町の経営のもと、店はライバル店を傘下におさめるほどに成長していた。志沢は1年前の件で一番得をしたのは水町だと話し、シナントロープ襲撃からはじまった1年前の出来事は水町が黒幕だったと話す。半信半疑だった都成だが“シマセゲラ”から折田に送られたスマホを取り出し、水町と2人で自撮りするふりをして顔認証するとロックが解除される。

「シナントロープ」12話 © 此元和津也/「シナントロープ」製作委員会

「スマホのロック解除するシーンめっちゃゾクゾクした」「都成、信じたくなかったのにロック開いちゃったな」「折田に電話を送ったのはやはり水町!」といった反応がSNSにあふれるとともに、顔認証が解除された瞬間の水町の表情の変化にも「一瞬で、目の光がきえた………!!!!」「顔認証のシーンの山田杏奈の演技えぐすぎない?一瞬で目から光が消えたよ…」「山田杏奈の表情管理が凄過ぎて、天を仰いだ」などの声が送られている。

「シナントロープ」は動画配信サービス「Prime Video」にて全話独占配信中。


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《笠緒》

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