夫婦ミュージシャンの感動の実話を映画化した『ソング・サング・ブルー』(原題:Song Sung Blue)が4月17日(金)に公開されることが決定。日本版予告編とポスタービジュアル、場面写真が解禁された。
本作は、1990年代にミルウォーキーで人気を博したニール・ダイアモンドのトリビュートバンド夫婦「ライトニング&サンダー」の実話を基にした感動作。
かつて夢を追い、音楽にすべてを捧げていた男マイク(ヒュー・ジャックマン)。しかし今や、誰かの“歌まね”でしかステージに立てない、人生のどん底にいた。

そんな彼の運命を変えたのは、同じ情熱を胸に秘めた女性クレア(ケイト・ハドソン)との出会いだった。敬愛するニール・ダイアモンドのトリビュートバンドを結成し、小さなガレージから始まったふたりの歌声は、やがて街の人々の心を掴んでいく。だがその矢先、突然の悲劇が彼らを襲う…。

マイクを演じるのは『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、『グレイテスト・ショーマン』で世界中を熱狂させたヒュー・ジャックマン。「マイクという人物が大好きです。彼から多くのことを学びました。諦めない心、野心には心打たれます」と語っており、陽の当たらない苦難の道のりと、その先で手に入れた人生の輝きをエモーショナルに歌い上げる。

マイクと固い絆で結ばれるクレア役は、『あの頃ペニー・レインと』を筆頭に、『10日間で男を上手にフル方法』『ブライダル・ウォーズ』などラブコメ映画で活躍し、近年は世界的シンガーのシーアの初監督作『ライフ・ウィズ・ミュージック』で持ち前の歌声を披露したケイト・ハドソンが務める。先日発表された第98回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされており、『あの頃ペニー・レインと』から25年越しとなるオスカーの舞台で、初の受賞に注目が集まっている。

さらに、クレアの娘レイチェル役には『ガラスの城の約束』のエラ・アンダーソン、マイクの娘アンジェリーナ役はブルックリンを拠点に活動するシンガーソングライターのキング・プリンセスが抜擢され、若き才能が脇を固める。
監督・脚本は『ハッスル&フロウ』『フットルース 夢に向かって』など、音楽をテーマにした作品で高く評価されているクレイグ・ブリュワーが務める。どんな苦境にあっても夢を追い続け、音楽と愛の力で立ち上がるふたりの姿に勇気がもらえる、力強い作品が完成した。

解禁された予告映像は、人生のどん底でくすぶっていた歌まねミュージシャンのマイクが、運命の女性クレアから「そっくりだよ。ニール・ダイアモンドに」と才能を見出されるシーンから幕を開ける。意気投合した2人は「バンド名は『ライトニング&サンダー』」とアメリカの国民的レジェンド歌手ニール・ダイアモンドのトリビュートバンドを結成し、瞬く間に地元を沸かす人気バンドへと成長を遂げていく。
しかし、順風満帆に見えた2人に突如として残酷な試練が訪れる。絶望に打ちひしがれた彼らの夢は夢のままで終わるかのように思えたが、「立ち上がるのは怖いけど、あなたがいれば」と互いを信じ抜き、再びステージへと向かう。
フランク・シナトラやエルヴィス・プレスリー、坂本九もカバーした世界的名曲「スイート・キャロライン」の「ソー・グッド!ソー・グッド!ソー・グッド!!」という力強い合いの手とともに、観客たちが総立ちで熱狂するライブシーンは、まさにスターそのもの。かつては”歌まね”でしかステージに立てなかったふたりがたどり着いたのは、自分たちの歌として歌い上げる圧巻のステージ…。
ヒュー・ジャックマンとケイト・ハドソンも圧倒的な歌唱力とパフォーマンスを披露。愛と音楽が巻き起こした魂が震える感動の実話を予感させる、目が離せない予告映像となっている。
さらに、ヒュー・ジャックマンとケイト・ハドソンから日本のファンに向けたメッセージも到着。「おはようございます」と日本語で挨拶を披露するヒュー・ジャックマン。ケイト・ハドソンも「映画館の大きなスクリーンで観てね」と呼びかけ、最後は「ありがとう」とチャーミングな笑顔で締めくくった。

併せて解禁されたポスタービジュアルは、「人生を鳴らせ」という力強いキャッチコピーとともに、ステージでスポットライトを浴びる2人の姿を捉えた一枚。煌びやかな黒のスパンコール衣装をまとったヒュー・ジャックマンと、鮮やかな赤いドレスに身を包んだケイト・ハドソン。魂をぶつけ合うような情熱的な表情は、固い絆の背景にある濃密なドラマを物語っている。どん底から伝説へと駆け上がった2人の、最高のショーの幕開けを予感させるビジュアルに仕上がっている。
『ソング・サング・ブルー』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
