第98回アカデミー賞授賞式が3月16日(日本時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『ワン・バトル・アフター・アナザー』のショーン・ペンが助演男優賞を受賞した。オスカーの受賞は3回目となる。ショーンはこの日授賞式には出席しておらず、プレゼンターを務めたキーラン・カルキンが代理で賞を受け取った。
本作は、ポール・トーマス・アンダーソン監督の最新作。映画界に革命を起こす息もつかせぬ怒涛のチェイスバトルが展開される。
『デッドマン・ウォーキング』で死刑囚となった殺人鬼を熱演し、アカデミー賞主演男優賞初ノミネートを果たし、同作でベルリン国際映画祭男優賞を受賞。『シー・ソー・ラブリー』でカンヌ国際映画祭男優賞、『キャスティング・ディレクター』でベネチア国際映画祭男優賞受賞と、3年連続で世界3大映画祭男優賞を制覇。クリント・イーストウッド監督作『ミスティック・リバー』で、娘を殺され復讐に囚われた父を演じアカデミー賞主演男優賞を初受賞、『ミルク』で2度目のオスカー主演男優賞に輝いた。
また、『インディアン・ランナー』で監督デビューも果たしており、精力的に活動を続けている。
今作では、異常な執着心で元革命家・ボブ(レオナルド・ディカプリオ)を追い詰める軍人“ロックジョー”を演じている。
