連続テレビ小説「風、薫る」第2週・第6回が4月6日(月)に放送。今回は、上坂樹里演じる直美の日常にスポットが当たり、至るところで理不尽な思いをして怒りを吐き出す彼女の姿に「「みなしごで耶蘇」で女性だから、生きづらさが倍々ゲーム」「その曲げられない信念がいつか人生を拓いてくれると思う」と寄り添う声のほか、「山田よねさんにタイプ似てる」など「虎に翼」で人気を博した山田よねを彷彿とさせるという声も寄せられている。
文明開化が急速に進む明治時代、それぞれに生きづらさを抱えた2人の女性・一ノ瀬りんと大家直美は、当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込み、傷ついた人々を守るために奔走し、時に強き者と戦う。明治という激動の社会を舞台に、幸せを求め生きるちょっと型破りな2人のナースの冒険物語が描かれる。
栃木にいるりん(見上愛)は嫁入りを控え、「嫁入りはおなごの戦」という母・美津(水野美紀)を心配させぬよう、「望むところです」「奥様になってとびっきりの『上がり』になってみせます」と笑顔で意気込む。

その一方、東京では、下谷松町教会に拾われた孤児であり、マッチ工場で薄給で働く直美の長屋暮らしや、夜な夜な英語を勉強している様子が描かれたが、ある日、工場長の「学問のすすめ」(と間に挟んであった金)を直美が盗んだと疑われ、首になってしまう。実際に盗んだのは乳飲み子を抱えた別の女性だったが、直美は真実を言わず、工場長に「女郎に捨てられたんだって?結局はそういうことだよな」と言われると「分かった、辞めます。私が辞めりゃいいんでしょ!」と憤慨して出て行く。

その後も仕事を探してカフェをあたったり、店先で外国人の通訳をしてみせたりするが、「あんたは無理。誰かのお妾さんにおさまるか、あとは女郎に…」と言われてしまう。
「ふざけんな」と世の理不尽さに怒り、教会のメアリー(アニャ・フロリス)に「アメリカに連れていってほしい」「女はまともに生きちゃいけない」「この国じゃ逆立ちしたって幸せになれない」と、英語で思いをぶちまける直美。
初週から「虎に翼」のよねを彷彿とさせる、との声が上がっていた直美だが、今日の姿に「「みなしごで耶蘇」で女性だから、生きづらさが倍々ゲーム」「英語話せることすら身分の低さの証明になっちゃうなんて」など彼女に寄り添う声と、「すれっからしてるけどやってることは善性の塊みたい」「どんなに優秀で能力があっても認められない世の中。直美が今後逆転していく過程が見れるのか、楽しみ」「今は信念を曲げられなくてもがく直美だけれど、その曲げられない信念がいつか人生を拓いてくれると思う」とエールを贈る視聴者が。

そして、2021年の「おかえりモネ」主演の清原果耶と似た雰囲気を持つ上坂に注目しながら「見た目はモネ 心はよねの直美」という声や、「山田よねさんにタイプ似てるから、生きるの大変そう」「直美はもう諦めモードだけど、よねさんは現在の状況にずっと怒り続けている人」と比較する声も上がる。

また、そんな直美を見守る牧師の吉江善作(原田泰造)には「なんとなく察してフォローする優しさが最高」「ジャパニーズプリーズだけど何となく分かりますな原田泰造牧師が好きすぎました」「もらい泣きする原田泰造の白エプロン姿に癒されます」と、癒されたという声が寄せられている。
連続テレビ小説「風、薫る」は月曜から金曜8時~NHK 総合ほかにて放送中(全26週/130回)。
※NHK ONEで同時・見逃し配信

