韓国コンテンツが世界を席巻し続ける中、ネクストブレイクの筆頭候補から、すでにトップスターの仲間入りを果たした実力派まで、2026年にブレイク必至のネクストスター俳優5名をピックアップ。
【関連】『ユミの細胞たち3』俳優キム・ジェウォンが語る、“ユニコーン男子”の裏側
1.キム・ジェウォン(2001年2月9日生まれ)

モデル出身らしい187cmの圧倒的なスタイルと、爽やかさと色気を併せ持つ端正なルックスで、デビュー当時から「大型新人」として注目を集める。最大の魅力は、「眼差し」で語る表現力。純粋な少年のような瞳から、愛する人を守る強い意志、あるいは冷ややかな孤独まで、言葉に頼らずとも感情を伝える繊細な演技が持ち味。2026年2月からはトップスターの登竜門とされる音楽番組「ミュージックバンク」のMCに抜擢され、今後の活躍が期待されている注目必至の若手俳優。
▼出演作:『私たちのブルース』『ヒエラルキー』『サラ・キムという女』
▼おすすめ作品:『ユミの細胞たち3』(シン・スンロク役)
スター作家となったユミ(演者キム・ゴウン)の味気ない日常に突然現れた意外な人物によって、再び笑い、泣き、恋に落ちる姿を描いた「細胞刺激共感ロマンス」。本作でキム・ジェウォンはユミの3人目の恋人候補である男性主人公シン・スンロクを演じた。一見冷淡でそっけなく見えるが、実は寂しがり屋で孤独な一面もあり、ユミにだけに見せる甘えん坊な一面をみせるなど魅力全開の年下男子を好演した。
2.パク・ジフン(1999年5月29日生まれ)

幼少期より子役として活動し、2017年にオーディション番組『PRODUCE 101 season2』から誕生したボーイズグループ「Wanna One」としてデビュー。グループ解散後はソロ歌手・俳優として活動をはじめ、現代劇から時代劇まで幅広い作品に出演。2025年に出演したドラマ『弱いヒーロー』シリーズ(Netflixで配信中)でのアクションや演技力が評価され、次世代のアイドル出身俳優(演技ドル)としても注目を集めている。
▼出演作:『弱いヒーローClass1&2』『コッパダン~恋する仲人~』『伝説のキッチン・ソルジャー』
▼おすすめ作品:映画『王と生きる男』(端宗/タンジョン役)
名優ユ・ヘジンとの共演でも話題となった歴史史劇。1457年の朝鮮時代を舞台に、流刑地となった寧越(ヨンウォル)で追放された若き王・端宗(演者パク・ジフン)と、村長(ユ・ヘジン)の絆を描く感動作。本作は観客動員数1600万人を超える歴史的ヒットを記録し、パク・ジフンの繊細な演技力が高く評価された。
3.イ・チェミン(2000年9月15日生まれ)

2021年のドラマ『ハイクラス~私の愛した秘密~』でデビュー。2023年のドラマ『イルタ・スキャンダル -恋は特訓コースで-』では、勉強熱心な優等生だが、弁護士の母親の過度な期待や友情と淡い恋心と葛藤する繊細な役どころを熱演し一躍注目を集める。俳優活動と並行して、人気音楽番組『ミュージックバンク』のMCを約1年半務め、その誠実な人柄と端正なルックスで幅広い層にも知名度を広める。2025年には急遽代役として出演が決まったNetflixドラマ『暴君のシェフ』でイ・ホン役を好演し、ドラマのヒットに貢献した。今後の活躍が期待されている若手俳優のひとり。
▼出演作:『イルタ・スキャンダル -恋は特訓コースで-』『ヒエラルキー』『生まれ変わってもよろしく』
▼おすすめ作品:『暴君のシェフ』(イ・ホン役)
タイムスリップした現代の三ツ星レストランのシェフ、ヨン・ジヨン(演者ユナ)と、悪名高い暴君イ・ホン(演者イ・チェミン)が織りなすサバイバル・ファンタジー・ラブコメディ。 幼少期のトラウマから心を閉ざし、周囲を恐怖で支配する「暴君」だったが、主人公のシェフが作る料理をきっかけに、閉ざされた心が少しずつ解き放たれていく、冷徹さと孤独を抱えた難しい役柄を熱演。主演俳優の交代劇というピンチを乗り越え、イ・チェミンの代表作となった。
4.ムン・サンミン(2000年4月14日生まれ)

2019年にウェブドラマでデビュー後、2022年の時代劇『シュルプ』で演じたソンナム大君(テグン)役がハマリ役に。端正な顔立ちと190cmという圧倒的なフィジカル、そして落ち着いた低温ボイスが「気品がある」と絶賛され、2023年の百想芸術大賞新人賞を受賞する。2025年には若手俳優の登竜門である人気音楽番組「ミュージックバンク」のMCも務め、お茶の間にも幅広く知られるようになった。
▼出演作:『深夜2時のシンデレラ』『愛する盗賊様よ』『ウエイティングインポッシブル』
▼おすすめ作品:『シュルプ』(ソンナム大君役)
王妃イム・ファリョン(演者キム・ヘス)の次男。完璧だった兄(世子)の急死という悲劇に直面するも、熾烈な後継者争いに身を投じていく。母の窮地を救うために奮闘し、ソンナム大君自身の成長物語も見どころ。長身を活かしたアクションも見どころで、賢明で正義感の強いキャラクターを見事に演じ切った。
5.ペ・ヒョンソン(1999年5月3日生まれ)

大ヒットドラマ『賢い医師生活』のインターン役で「あの可愛い子は誰?」と注目を集め、清涼感あふれるビジュアルから「子犬系男子」として人気を博す。その後、『私たちのブルース』や『京城クリーチャー シーズン2』など話題作に出演し、それまでのイメージを覆すミステリアスな役どころを演じ、演技の幅を証明する。2026年は、家族の絆を描いた主演作『組み立て式家族~僕らの恋の在処~ 』での熱演が光り、老若男女から愛される「実力派若手俳優」としての地位を不動のものにしている。
▼出演作:『賢い医師生活』『私たちのブルース』『京城クリーチャー シーズン2』
▼おすすめ作品:『シン社長プロジェクト』(チョ・フィリップ役)
ハン・ソッキュ演じる主人公シン社長に振り回されるエリートの新人判事チョ・フィリップ役。法と正義こそがすべてだと信じる「堅物な原理主義者」である彼が、型破りな交渉術で事件を解決するシン社長とタッグを組むことに。慣れない出前業務や接客に翻弄されながらも、次第に法廷では学べなかった「真の正義」と「人の心」を学んでいく。気難しいシン社長に怒られながらも食らいついていく、年齢を超えたバディ感も見どころ。
2026年という年を彩る彼らの快進撃は、まだ始まったばかり。スクリーンや画面の向こう側で放たれる彼らの「熱量」から今後も目が離せない。
(文=韓ドラLIFE編集部)
■【関連】パク・ジフン主演『伝説のキッチン・ソルジャー』最高視聴率7.3%で好発進!

