仲野太賀が豊臣秀長を演じる「豊臣兄弟!」第21話が5月31日放送。菅田将暉演じる竹中半兵衛の“変顔”に「笑っていいのか身悶えていいのか」などの反応が送られるとともに、仲野と実父・中野英雄の“親子共演”もSNS上で大きな話題を呼んでいる。

戦国乱世を舞台に、尾張・中村の貧しい農家に生まれた豊臣秀長(小一郎)と、その兄・豊臣秀吉(藤吉郎)が天下統一に突っ走る様を描いてきた本作。
キャストは秀長を演じる仲野のほか、兄の秀吉には池松壮亮。家族と打ち解けた秀長の妻・慶に吉岡里帆。気が強めな秀吉の妻・寧々に浜辺美波。豊臣兄弟に力を貸す蜂須賀正勝に高橋努。軍師として兄弟を支える竹中半兵衛に菅田将暉。正勝とともに兄弟を支える前野長康に渋谷謙人。兄弟に調略され今は仲間となった宮部継潤にドンペイ。そして織田信長は小栗旬といった顔ぶれ。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
信長から播磨出兵を命じられた秀吉。しかし播磨は2年前から荒木村重(トータス松本)が調略を行い、毛利攻めの足場固めを行っていた。その頃の播磨は赤松や別所など大小様々な国衆が存在、織田派と毛利派に分かれて対立していた。姫路城入りした兄弟と半兵衛を出迎えたのは小寺官兵衛尉孝高(黒田官兵衛/倉悠貴)。「今よりこの城は羽柴様に差し上げます」と言い出し、赤松と別所それぞれに相手側が密かに毛利と繋がっていると噂を流し、両社が織田につくように仕向けた官兵衛に秀長は驚く。一方、半兵衛は官兵衛に対し、すべての国衆に人質を出すよう求める。官兵衛は半兵衛を睨みつけると「まずはじめに私の嫡男、松寿丸を差し出す」と応じる…というのが今回のストーリー。

優秀な軍師として知られる竹中半兵衛と黒田官兵衛。半兵衛に対抗心を燃やしている様子の官兵衛に対し“変顔”で応じる半兵衛…その様子に「半兵衛の変顔祭りですね」「もう笑っていいのか身悶えていいのか分からん」「半兵衛VS官兵衛、バチバチで面白かった……」などといった感想がアップされる。
そして後半では半兵衛の進言により竹田城攻めを行うことになるのだが、“無血開城”を目指す秀長は竹田城の周囲を覆う霧の発生を止めて敵が水を汲みに行けないようにし、水不足に陥らせるという作戦を実行。敵の貯水がなくなったところでいったん撤退したと見せかけ、水を汲みに外に出た敵兵を説得。敵兵に化けて城内に侵入し城主の太田垣輝延を捕らえる…という展開に。

今回、太田垣輝延を演じたのは仲野の実父である中野英雄。この親子共演には「親子共演なんて豊臣兄弟もニクいことしますね~」「大河での中の人の親子共演はほんともう良かった」「親子共演というか感慨深い親子対決であった」などの声多数寄せられる。

そしてラストでは上月城で秀吉が女子供まで惨殺したという話が飛び込んでくる。視聴者からは「来週の上月城はキッッッツイぞ…今週のヒューマンドラマみたいな展開は何だったんだというくらいの内容かも」「上月城のほうは官兵衛が流した噂ってだけかもしれないし」など、視聴者からも衝撃的なラストシーンに様々な反応が集まっている。

【第22話あらすじ】
一度は播磨を手中に収めたかに見えた秀吉だったが、服属したはずの国衆たちが反旗を翻し呼応して毛利・宇喜多も挙兵。しかも折悪く半兵衛の体調が悪化して秀吉は味方を見捨て撤退することに。自責の念にさいなまれる秀吉はある夜、足を踏み外して頭を打ち、なんと記憶をなくしてしまう…。
大河ドラマ「豊臣兄弟!」は毎週日曜20時~NHK総合ほかにて放送。


