『俺たちダンクシューター』作品情報
2008年8月9日 公開の映画作品あらすじ
1970年代、アメリカではNBAとABAの2大プロバスケットボール・リーグが存在した。NBAが競技性や勝敗を重視するリーグだったら、ABAはエンタメリーグ。かつて甘い歌声で全米の女性を虜にした一発屋ミュージシャン、ジャッキー・ムーン(ウィル・フェレル)はその印税を元手にABAのフリント・トロピックスを買収し、オーナー、コーチ、選手を兼任するが、チームの試合はいつも閑古鳥状態。そんな折、NBAがABAの吸収を発表、上位4チームで毎試合2,000人以上の集客が出来るチームだけがNBA入りを許されることに。崖っぷちのチームを救うため、ジャッキーは元NBAの補欠選手、モニックス(ウディ・ハレルソン)やチーム唯一のスター、クラレンス(アンドレ・ベンジャミン)らと、チームを結成する。“EVERYBODY LOVE EVERYBODY”を合言葉に、生き残りと栄光を賭けた挑戦がいま、始まる!
予告動画・特別映像
スタッフ
- 監督
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ケント・オルターマン