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電子音楽をフューチャー!講師は能美亮士『スコラ 坂本龍一 音楽の学校 シーズン4』

電子音楽をフューチャー!講師は能美亮士『スコラ 坂本龍一 音楽の学校 シーズン4』

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2010年4~6月と2011年10~12月、そして2013年1~3月に放送し、大きな反響を得ている『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』(NHK Eテレ)。スコラとはラテン語で「学校」を意味する。世界的な音楽家、坂本龍一氏が現在ライフワークとして、「スコラ」を冠したプロジェクトに取り組んでいる。人類の生み出した偉大なる文化「音楽」の魅力を解き明かそうというこの企画をもとに、坂本を講師に迎え、音楽の真実を、時に学究的に、時に体感的に伝えようというテレビによる「音楽の学校」。

シーズン1では「バッハ」「ジャズ」「ドラムとベース」、シーズン2では「古典派」「ドビュッシー,サティ,ラヴェル」「ロックへの道」、シーズン3では「映画音楽」「アフリカの音楽」「オーケストラ」のそれぞれ3テーマを取り上げてきた。講義は、“頭”で理解する坂本氏とゲスト講師による座談パートと、“身体”で体感する生徒たちとともに行うワークショップのパートからなる。また、番組最後の講義内容を踏まえたスペシャルライブも必見。

今回のシーズン4では、「電子音楽」、「日本の伝統音楽」、「20世紀の音楽」の3テーマを取り上げる。

1月16日(木)、「電子音楽」編の2回目の講義は、第二次大戦時に大きく発達した録音・再生技術により可能になった電子音楽を学ぶ。フランスの技師・シェフェールによりミュージック・コンクレートやドイツの電子音楽スタジオでシュトック・ハウゼンらが作った音楽を紹介。ワークショップは、テープレコーダーの録音・編集をし、そこから音楽を生み出す体験をする。

【ワークショップ講師】能美亮士
【スタジオライブ】坂本龍一+オープンリールアンサンブル

■『スコラ 坂本龍一 音楽の学校 シーズン4』
2014年1月16日(木)23:25~23:54(NHK Eテレ)


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『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』公式サイト>>

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