佐藤健主演『るろうに剣心』、傷だらけ剣心&謎の男の完結編ポスター早くも到着
8月1日(金)に公開し、強豪映画ひしめく夏休みシーズンに、金土日の3日間で興行収入8億円突破の大ヒットスタートを切った…
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SNS上には「続きが気になる」「9月まで待てない」といった、早くも後編『伝説の最期編』公開を待ちわびる声が上がっている中、そのティザーポスターが解禁。初お披露目となった完結編のビジュアルには、佐藤健演じる傷だらけの緋村剣心と、その背後に逆刃刀を手にした“謎の男”の姿があることが分かった。
激動の幕末を刀1本で生き抜いた伝説の人斬り・緋村剣心(佐藤健)。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられていた彼だったが、明治という新時代の訪れとともに、いまでは神谷薫(武井咲)、相楽佐之助(青木崇高)らと穏やかな生活を送っていた。ある日、政府から呼び出された剣心は、影の人斬り役を引き継いだ男、志々雄真実(藤原竜也)が京都で暗躍していると聞かされる。
刀を置いた剣心に対し、志々雄は野心政府に裏切られ身体を焼かれたはず。だが彼は全身包帯の姿で蘇り、配下の駒形由美(高橋メアリージュン)、瀬田宗次郎(神木隆之介)、佐渡島方治(滝藤賢一)、沢下条張(三浦涼介)らとともに日本制圧を目論んでいた。逃れられない運命を悟った剣心は、斬れない刀・“逆刃刀”を手に、ひとり京都へと向かう――。
この『京都大火編』に続く、『伝説の最期』のポスタービジュアルは、剣心が浜辺で傷を負って横たわり、その背後に逆刃刀を持つ謎の男が佇んでいるという衝撃的なもの。佐藤さんが演じる横たわる剣心の髪は乱れ、意識もないようで、このビジュアルだけでは生死の判断がつかないほどの姿。以前に激しい戦闘があったことを想起させている。
剣心が負っている傷は、藤原さん演じる最大の敵・志々雄の一派との戦いで負傷したものなのか。逆刃刀を手にする顔の見えない男は、果たして誰なのだろうか。大ヒットシリーズとなった『るろうに剣心』の完結編となる『伝説の最期編』の行方が、ますます気になるばかりだ。
『るろうに剣心 京都大火編』は全国にて公開中。『伝説の最期編』は9月13日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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