【特別映像】秋元才加、主演映画『媚空』で主題歌も担当へ
2005年のTV初放送以降約10年続く超ロングヒットシリーズ「牙狼<GARO>」。大ヒットシリーズ『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』から…
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闇斬師として闇に堕ちた魔戒騎士や魔戒法師を討伐する媚空の元に、代知と名乗る青年が現れる。代知は、魔戒法師のウサミが闇に堕ちているかどうか確かめよ、という元老院からの指令を媚空へ伝える。ウサミを追って行動開始する媚空だったが、闇斬師になりたいと懇願する代知が勝手に着いて来てしまう。
媚空は入心の術を用いて見つけ出したウサミの心の中=精神世界へと突入する。しかしそこには、媚空の想像とは違った状況が発生していた。ウサミの精神世界に異状を感じた媚空は、その真相を確かめるべく、師匠である白海法師を訪ねる決意を固めるがこれが、深く暗い闇への入口であることを媚空はまだ知らなかった…。
秋元さんが演じる主人公の闇斬師・媚空は、大ヒットシリーズ『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』から派生したキャラクターで、秋元才加の肉体美と身体能力を存分に活かしたアクションシーン、推理や謎解きを絡めたミステリアスな物語の展開など、これまでにない魅力に満ちた作品となっている。
今回主題歌に決定した主演の秋元さんは、デビュー当時から歌唱力に定評があり、最近ではミュージカルでの生歌が上手すぎるとファンの間で話題となっている。「自分の歌声が映画のエンディングになるということで、すごい光栄だなと思っています。牙狼ワールドに自分の歌声がどうハマっていくのか楽しみです。歌詞にも楽曲にも、それを含めて今回の媚空が何を伝えたいかが含められている気がするので、最後までその歌詞を聞き取ってメッセージを受け取ってもらえると嬉しいです」と喜びを語った。
そして解禁されたTVスポットでは、透き通った秋元さんの歌声がお披露目。歌番組やバラエティに出演しているときとは全く違う表情や声をみせる秋元さんの勇ましい姿にも注目だ。
劇場版『媚空‐ビクウ‐』は11月14日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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