『美女と野獣』2年ぶり快挙! 4週連続No.1達成
主演のエマ・ワトソンがベル、ダン・スティーヴンスが野獣役を務める映画『美女と野獣』。
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不朽のディズニー・アニメーション「美女と野獣」を、ディズニー自身が実写映画化に挑んだ本作は、“人と違う”ことを自分だけの輝きに変えるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分を受け入れられない野獣。ベルはなぜ野獣を愛したのか? 知られざる真実が明かされる…。キャストには、エマとダンのほかにも、野獣の宿敵・ガストン役をルーク・エヴァンス、ルミエール役をユアン・マクレガー、ポット夫人役をエマ・トンプソンが演じるほか、豪華俳優陣が演じている。
公開から5月14日までに、動員564万9,320人、興行収入79億3,794万3,000円という数字を叩き出し、順調に記録を伸ばしている本作だが、そんな勢いは映画だけにとどまらず、主題歌「美女と野獣/アリアナ・グランデ&ジョン・レジェンド」の勢いも加速。J-WAVE各番組でのOA回数、リスナーからの投票、都内主要CDショップの売り上げを元に集計されるJ-WAVEの「TOKIO HOT 100」では、4月30日から3週連続でチャートNo.1を獲得するなど、日本中に旋風を巻き起こしている。さらに、本作はプレミアム吹き替え版も同時に公開中で、ベルを演じる昆夏美、野獣役の山崎育三郎の美声にも絶賛の声が寄せられている。
先日、国内興収70億円を突破したことが発表されたばかりの本作。洋画の実写作品が4週連続週末動員ランキングNo.1を達成するのは、2015年4月公開の『シンデレラ』以来2年ぶりの快挙。夏休み興行に向け、まだまだ本作の人気は続きそうだ。
『美女と野獣』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
『美女と野獣』
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