最終章には『スター・ウォーズ』のすべてが詰まっている!
――そもそも『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が描く結末、つまり3つの3部作を締めくくる結末はいつ頃、構想が固まったんですか?
結末に関しては、かなり早い段階で決まっていたんだ。むしろ大変だったのは、新たな伝説の1ページとなる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をどのような展開でスタートさせるかだったね。

――さまざまな物議をかもした『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、結末に影響を与えましたか?
ノー。もちろん、結末に関しては、作品を重ねるたびにより良いアイデアを議論しながら微調整し、ブラッシュアップは続けていたけどね。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の撮影前から、続編はライアン・ジョンソン監督がメガホンをとるって決まっていたし、彼が書いた脚本も読んでいた。驚きに満ちていたよ。

――それを踏まえて、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』はどんな完結をファンに提示するのでしょうか?
スカイウォーカー家、そして彼らを結びつけるフォース――それが光であれ、闇であれ――が物語の中心になる。つまり、本作も含めた9つのエピソードを結びつけるという意味合いをもつはずだ。『スター・ウォーズ』のすべてが詰まっている、と言っていいんじゃないかな。映画作りは試行錯誤の連続。常に心残りはあるけれど、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』には揺るぎない誇りを持っているよ。
