『ゴッドファーザー』の舞台裏描く映画にオスカー・アイザックとジェイク・ギレンホールが出演
『ゴッドファーザー』の舞台裏を描く映画『Francis And The Godfather』(原題)が製作進行中であることが明らかになった。
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「Deadline」によると、キャストはフランシス・フォード・コッポラ監督役にオスカー・アイザック、当時パラマウントの社長で名プロデューサーだったロバート・エヴァンス役にジェイク・ギレンホールが決定。『ゴッドファーザー』の撮影中、たびたび衝突したコッポラ監督とエヴァンスについてのストーリーが語られる。何年もヒット作に恵まれていなかったマーロン・ブランドを主演に据えることについてなど、言い合いが絶えなかったという。
監督は『レインマン』のバリー・レヴィンソン。2015年に「ブラックリスト」入りしたアンドリュー・ファロッテの同名タイトルの脚本をもとに、レヴィンソンが新たに書き上げた。
コッポラ監督は「バリー・レヴィンソンが作る映画なら、どんなものだっておもしろいし、価値のあるものだ!」とレヴィンソン監督に太鼓判を押している。
先月、2021年初めに誕生する動画配信サービス「Paramount+」も『ゴッドファーザー』の製作裏をテーマとしたリミテッドシリーズ「The Offer」(原題)を制作中であると報じられたが、今作とは別の作品である。
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