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京花の“真実”に衝撃を受ける視聴者続出、門脇麦の演技にも絶賛集まる…「親愛なる僕へ殺意をこめて」5話

山田涼介が二重人格の大学生を演じる「親愛なる僕へ殺意をこめて」の5話が11月2日放送。門脇麦演じる京花の“真実”に衝撃を受ける視聴者が続出。「漫画で見た雪村京花そのまんま」「起用された意味がわかる…」など門脇さんの演技にも評価が集まっている。

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「親愛なる僕へ殺意をこめて」第5話(C)フジテレビ
「親愛なる僕へ殺意をこめて」第5話(C)フジテレビ 全 4 枚
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山田涼介が二重人格の大学生を演じる「親愛なる僕へ殺意をこめて」の5話が11月2日放送。門脇麦演じる京花の“真実”に衝撃を受ける視聴者が続出。「漫画で見た雪村京花そのまんま」「起用された意味がわかる…」など門脇さんの演技にも評価が集まっている。

講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で、2019年~2020年に連載された人気同名原作をドラマ化する本作。実の父が社会に衝撃を与えた連続殺人事件犯“LL”で、“B一エイジ”という別人格を宿す二重人格者・浦島エイジ役で山田さんが主演する。

また親友の畑葉子を殺めた犯人を追うなかでエイジと出会ったナミには川栄李奈。施設から引き取られた過去を持っていたエイジの恋人の雪村京花には門脇麦。エイジの実の父親で“LL”と呼ばれる八野衣真に早乙女太一。エイジを追う刑事の桃井薫に桜井ユキ。大学教授の白菱正人に佐野史郎。桃井をかばって責任を負った上司の猿渡敬三に高嶋政宏といった面々も共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

京花はエイジに自分の過去と、畑葉子を殺したのが誰かも教えると告げると、古びた団地に連れていく。そこは京花が施設に保護される前に暮らしていた部屋で、彼女は押し入れで虐待を受けながら育ったという。しかし“LL”が姉を殺し、姉が売春をしていたことにショックを受けた母も後追い自殺したことで家庭が崩壊、結果的に京花は自由の身になれたと告白、「今の私がいるのはLLのおかげ」だと“LL”への感謝の言葉を口にする。

「僕と京花ちゃんは偶然大学で出会ったんじゃ…」と驚くエイジだが、京花はエイジをずっと探して大学で出会うよう計画していたことを明かし、エイジが“LL”のようになることを望んでいると目を輝かせながら語り、押し入れにある白菱の死体を見せる。京花は白菱の実の子で彼を脅して葉子と接近させると、“B一エイジ”とともにスカルの金を強奪するよう仕向け、その後葉子に手を下していた…。

京花の“真実”に「おぉ…なかなかキッついわぁ めっちゃ京花ちゃん好きだったのに」と衝撃を受ける視聴者多数。また「第5話の超重要シーンを演じてた麦ちゃんは、漫画で見た雪村京花そのまんまだった」「京花ちゃんに門脇麦さんが起用された意味がわかる…」「「さすが門脇麦!!」ってなりながらハラハラ観てた」など、門脇さんの演技に圧倒された視聴者からの投稿がSNSにあふれ、“京花ちゃん”はTwitterのトレンド入りを果たす事態に。

“LL”になって欲しいと願う京花の願いを拒むエイジに、彼女は「私、今からエイジくんを殺すね」とつぶやく。一方、ナミの証言から白菱がかつて暮らしていた団地にたどり着いた桃井たちが、部屋に突入するとそこには腹から血を流し倒れる京花と、刃物を握りしめたエイジが…。エイジは団地の窓から飛び降り逃走するのだが、そのエイジは“B一エイジ”で、助けにきたナミは拘束されてしまう。そこで明かされたのは“B一エイジ”こそ主人格で、浦島エイジは15年前に“B一エイジ”が作り出した人格だったということ…。

「今まで山田涼介が演じて来たエイジこそが第二人格だという驚嘆の事実」「ワンチャンあるなと思ってたけどガチでB1がモノホン人格なのか…」など、この展開にも衝撃を受けた視聴者の声が溢れている。

【第6話あらすじ】
B一は15年前、LL事件後の苦痛から意識を失い倒れ、そのときにエイジが生まれたとナミに話す。そしてB一は縛り付けたナミを残し、その場から立ち去ろうとするが、ナミはB一に「本当はあなたが葉子を殺したんでしょ?だってあのLLの息子なんだから」と言い放つ。するとB一は激高して「父さんはLLじゃない。真犯人は他にいる」と返す…。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。

《笠緒》

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