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山田裕貴“藍井”、最後に見せた笑顔に「笑顔がよかった…」「キュンだった」などの声送られる…「女神の教室」最終回

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

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「女神の教室~リーガル青春白書~」最終話(C)フジテレビ
「女神の教室~リーガル青春白書~」最終話(C)フジテレビ 全 10 枚
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北川景子主演の月9「女神の教室」最終回が3月20日オンエア。最後に見せた藍井の笑顔に視聴者からは「最後の笑顔がよかった…」「藍井先生の笑顔、キュンだった」などの声が送られている。

北川さんが月9初主演をつとめ、ロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から教員となった主人公と彼女を取り巻く人々、そしてロースクールで学ぶ学生たちの物語が描かれるリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。

東京地裁・刑事部の裁判官から母校の青南大学法科大学院(青南ロー)の教員となった柊木雫を北川さんが演じるほか、最後の授業で学生たちに「いい法律家になれ」と言葉を贈った藍井仁に山田裕貴。

青南ローを卒業し裁判官となった照井雪乃に南沙良。卒業後は企業の法務部で働いている真中信太郎に高橋文哉。母子家庭育ちで奨学金も抱えながら学び、弁護士への道を勝ち取った水沢拓磨に前田拳太郎。卒業後検事の道に進んだ天野向日葵に河村花。他の同級生たちと違い司法試験に合格できなかった桐矢純平に前田旺志郎。

柊木とはロースクールで同期だった検察官の横溝太一に宮野真守。同じく柊木の同期で今は弁護士をしている安藤麻理恵に佐藤仁美。青南ローの教務主任・里崎健一郎には小堺一機。青南ロー学院長の守宮清正に及川光博といった顔ぶれが出演した。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

青南ローを卒業した照井、真中、水沢、天野は難関の司法試験を突破して法曹界へと歩み出していたが、桐矢だけはまだ司法試験に挑戦中だった。再度受けた司法試験の合格発表が近づくなか、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。しかし皆それぞれの職場で悩みを抱えていて、桐矢は自分のことを聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめてしまう。

一方、守宮は文科省の官僚との話し合いで法科大学院の存在意義を問われ、柊木に次回の法科大学院等特別委員会でロースクールの意義を語って欲しいと頼まれる…というのが最終回の物語。

結局桐矢は無事司法試験に合格。柊木が藍井にそのことを伝えようとすると、藍井は「どうせ合格したんでしょ?」と返答し「あなたが言ったんでしょ。彼なら大丈夫だと」と続ける。そして「ま、単なる通過点ですが」と捨て台詞を吐いて柊木のもとから歩き去っていくのだが、その際ニヤリと笑顔を見せる。

視聴者からは「桐矢くんおめでとう~~~~~~藍井先生も笑ってるよ」「桐矢くんおめでとうやで…藍井先生の最後の笑顔がよかった…」「最終回の藍井先生の笑顔、キュンだった」と、桐矢の合格と藍井の笑顔に触れたコメントがSNSに続々と投稿される。

また「弱気になった時いつも背中を押してくれて本当にありがとうございました!」「柊木先生のブレない考えが生徒達に伝わり、諦めず人に寄り添う行動を起こしたシーンは、私にとっても自分に問いかけるキッカケとなりました」「女神の教室で想ったことを仕事に生かし、より沢山の方を幸せ、笑顔に出来るようにしたいなって想った3ヶ月間でした」「ドラマ見てて『勉強になった、ためになった』という事は今までなかったのですが女神の教室はそう思えるドラマでした」など、作品のメッセージに感銘を受けた視聴者からのコメントも多数届けられている。

《笠緒》

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