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高畑充希&三浦翔平&永山絢斗&本郷奏多らが登場 大河「光る君へ」第4次出演者

吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」。この度、第四次出演者が、ドラマ公式Twitterにて発表。相関図も公開された。

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吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」。この度、第四次出演者が、ドラマ公式Twitterにて発表。相関図も公開された。

第63作目となる本作は、平安中期に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した、紫式部の人生の物語。吉高さんが主人公の紫式部/まひろを演じ、「大恋愛~僕を忘れる君と」「星降る夜に」「知らなくていいコト」の大石静が物語を紡ぐ。


今回発表されたのは、高畑充希、見上愛、三浦翔平、永山絢斗、坂東巳之助、本郷奏多の6名。

高畑充希が演じるのは、道隆の長女・藤原定子。清少納言らが集う、才気にあふれたサロンを作り上げ、一条天皇の最愛の妃となるが、悲運に見舞われることに。「少し緊張していますが、友人でもある座長の吉高さんにしっかりついてゆきたいと思います」と意気込み、「衣装がとにかく楽しみです」「京都ロケもあるそうなので、そちらもとても楽しみです」と期待。

また、定子と競う立場となる道長の長女・藤原彰子役の見上愛は、「liar」『衝動』などに出演。大河ドラマ初出演の見上さんは、「日曜日の夜、家族団欒の時間に、いろいろな時代に思いを馳せられるドラマという印象で、そこに自分が参加できることが、とても嬉しく思いながらも緊張しています」と心境を明かす。

道長と火花を散らすライバルとなる、道隆の嫡男・藤原伊周役の三浦翔平も大河ドラマ出演は初めて。「道長たちとの政権抗争に身を投じ、追い込まれていく様をどのように演じていくか、大石先生の描く伊周をしっかりイメージして演じていきたい」と話している。

伊周、定子の弟、藤原隆家役の永山絢斗は「煌びやかなセットや衣装、今回は弓や乗馬の稽古もあるので楽しみで仕方ありません。皆様の記憶に残るような大河ドラマになるように尽力いたします」とコメントしている。

そして、坂東巳之助が64代天皇・円融天皇、本郷奏多が65代天皇・花山天皇を演じる。

巳之助さんは「歌舞伎の舞台をはじめとして、物語のなかの天皇というのは時代の象徴として描かれる事が多いように思います。しかし、歴代天皇お一人お一人に当然の事ながら一人の人間としての人生・ドラマがあったわけですし、今回脚本を読ませていただいてそういった部分に重点を置いて描かれる印象を受けました。人間としての円融天皇の姿を描き出せるよう精一杯勤めたいと思います」と語る。

本郷さんは「波瀾万丈な人生を生きた人物であるため、様々な状況や立場を演じることでしょう。いろいろな表情を見せられるよう、楽しみながら演じたい」と話している。

大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月、NHKにて放送予定。


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《シネマカフェ編集部》

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