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松下洸平演じる貴山の“告白”に「恋愛感情の好きよりある意味深い」「最大級の告白」などの反応多数…「合理的にあり得ない」8話

天海祐希が探偵を演じる「合理的にあり得ない」の第8話が6月5日オンエア。涼子に対する貴山の“告白”に「恋愛感情の好きよりある意味深い」「最大級の告白やん」といった声が殺到。一方で涼子と貴山の今後を不安視するコメントも寄せられている。

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「合理的にあり得ない」第8話(C)カンテレ
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天海祐希が探偵を演じる「合理的にあり得ない」の第8話が6月5日オンエア。涼子に対する貴山の“告白”に「恋愛感情の好きよりある意味深い」「最大級の告白やん」といった声が殺到。一方で涼子と貴山の今後を不安視するコメントも寄せられている。

本作は「孤狼の血」で知られる柚月裕子の「合理的にあり得ない 上水流涼子の解明」をドラマ化した本作。頭脳明晰&変装の達人という女探偵・上水流涼子が、IQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、様々な依頼を超大胆な方法で解決。あり得ない敵をあり得ない手段で葬っていく…というストーリーが展開中。

有能な弁護士だったが記憶にない事件のせいで資格をはく奪され、探偵になった上水流涼子を天海祐希が演じ、彼女のバディとして共に事件に挑むIQ140の相棒・貴山伸彦には松下洸平。

涼子が顧問弁護士を務めていた総合商社・諫間グループの2代目社長・諫間慶介の娘で、今は「上水流エージェンシー」で働く諫間久実に白石聖。警察内で唯一涼子の無実を信じ味方となったため、相談センターに異動させられた元刑事でダーティーハリーが好きな丹波勝利に丸山智己。歌舞伎町で自警団のようなグループのリーダーを務める貴山の協力者・有田浩次に中川大輔といった俳優陣が出演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

丹波は涼子が見知らぬ男と親しげに話している姿を目撃、ショックを受ける。涼子によると彼は高校の吹奏楽部の後輩・新藤達也(眞島秀和)で、「弟みたいなもん」と新藤との間に恋愛感情はないことを断言するが、不安が拭いきれない丹波は貴山に2人の関係を調べてほしいと依頼。

貴山と久実が尾行を開始すると、涼子はいつもとはまるで違う服装で新藤と恋人同士のような時間を過ごしていた。仕事中は決して見せない涼子の楽しそうな表情に胸がざわつく貴山。銀行勤めで都心にマンションを所有していると話していた新藤だったが、銀行はリストラされ今はボロアパート暮らしだった。さらに難病の恋人のため、涼子を騙して金を借りようとしていた…というのが今回の展開。

実は新藤も恋人の女に騙されていて、涼子は詐欺師の女たちを成敗する…という展開だった。事件が解決したあと貴山は「僕は涼子さんが好きです」と涼子に“告白”。「いきなり告白!?」と驚く涼子に貴山は「異性としてではなく人として、というか生き物として」と続け、自分が涼子のそばで仕事ができることがとても幸せ。この時間が少しでも長く続けばいいなと思っている、と自分の胸の内を明かす…。

この“告白”に視聴者からは「人間として好き」は素敵な褒め言葉だなあって思いました」といった声が上がる一方、「人として好き」は恋愛感情の好きよりある意味深いかも」「1分1秒でも長くこの時間が続けばいいって最大級の告白やん」といった反応も。また「この時間がつづくといいと思うのは続かないという伏線ですね?」と、涼子と貴山の今後について思いを巡らせるコメントも寄せられている。

【第9話あらすじ】
弁護士資格を剥奪される原因となった傷害事件の記憶を呼び覚ましたい涼子は、殴り続けた相手・椎名保に謝罪しようとするが、何度訪ねても椎名は会ってくれず、今回も息子の孝(本田響矢)に追い返される。一方、貴山の周囲に不穏な空気が漂い始める。「氷川が戻ってきたらしい。のぶりんのこと探してた」という浩次の言葉に貴山は…。

「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。


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《笠緒》

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