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「こんな役をやりたかった!」草笛光子“アンジー”の背中を押す名言集『アンジーのBARで逢いましょう』

草笛光子の主演最新作『アンジーのBARで逢いましょう』。この度、全世代に支持される女性のトップランナーである草笛が熱演する主人公アンジーの名言集が到着。

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『アンジーのBARで逢いましょう』 ©2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会
『アンジーのBARで逢いましょう』 ©2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会 全 9 枚
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草笛光子の主演最新作『アンジーのBARで逢いましょう』。この度、全世代に支持される女性のトップランナーである草笛が熱演する、主人公アンジーの名言集がシネマカフェに到着した。

映画単独初主演『九十歳。何がめでたい』が大ヒットし、日刊スポーツ映画大賞主演女優賞を受賞、第48回日本アカデミー賞優秀主演女優賞に選出するなど、唯一無二の活躍をみせる草笛光子本作で草笛が演じるのは、突然町にやってきて、いわくつきの物件でBARを開く謎多き“お尋ね者”の主人公アンジー。

アンジーを取り巻く町の人々には、アンジーに二つ返事で物件を貸す大家の熊坂役に寺尾聰、女手ひとつで息子を育てる美容師・満代役に松田陽子、満代の息子で悩みを抱える高校生・麟太郎役に青木柚、石材屋の息子・政志役に田中偉登、古い迷信にとらわれる梓役に石田ひかり、そして謎の青年にディーン・フジオカと超豪華な共演陣。

そのほか名バイプレーヤーの六平直政や、チョコプロレスリング所属の女子プロレスラーで映画初出演の駿河メイなど、個性豊かな俳優陣が演じる住人たちの人生がアンジーとの出会いをきっかけに少しずつ変化していく。

今回解禁となったのは、草笛が演じるアンジーが色々な悩みを抱える住人たちにかける“名言”シーン集。

BARの開業準備を手伝ってくれたホームレスに、特製カレーをふるまいながら「人間ねぇ、まともなもの食わないとだめよ」と勇気づけ、微笑むアンジー。

あるときは「そんなね、思いつめた顔するんじゃないよ、いい顔してんだから」と青木演じる悩み多き高校生の麟太郎に発破をかける。

そして「生きるってことは簡単じゃないの。面倒だし複雑だし、汚いことだらけ」と語りかけ、「でもわたしたちはこの世界で生きるしかない。だから最初の一歩を踏み出したら、あとは動く、動く、動く。止まったらお終い」と力強く声をかけ、その言葉1つ1つが、魔法のように人々の心に変化をもたらしていく。アンジーの説得力はますます輝きを増す草笛だからこそ。

3月8日は、“国際女性デー”。女性の地位向上や差別撤廃などを目指し、国連が制定してから今年でちょうど50年となる。

まさに女性のトップランナーとして芸能生活74年の長きにわたり活躍し、現在も輝き続けるその姿が全世代に支持される草笛が「こんな役をやりたかった!」と惚れ込んで演じた主人公アンジーの人々の背中を押す言葉に人生のヒントをもらえそうだ。

『アンジーのBARで逢いましょう』は4月4日(金)より公開。



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《シネマカフェ編集部》

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