髙石あかりがヒロインを務める、現在放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」第62回が12月23日(火)に放送となる。
明治時代、武士の時代が終わった世の中で、松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事を得たトキ。外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟の上で、女中になることを決意する。怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子・松野トキと外国人の夫・ヘブンが何気ない日常を歩む夫婦の物語。
髙石あかりがヒロイン・松野トキ、トミー・バストウが夫・ヘブンを演じるほか、吉沢亮、岡部たかし、池谷のぶえ、池脇千鶴、生瀬勝久、小日向文世らが出演する。

第13週のタイトルは、「サンポ、シマショウカ。」
トキ(髙石あかり)がヘブン(トミー・バストウ)の家で働いている間に、銀二郎(寛一郎)が松野家を訪ねてくる。勘右衛門(小日向文世)、司之介(岡部たかし)やフミ(池脇千鶴)に、かつて逃げ出したことを謝罪する。さらに、銀二郎はトキとやり直したいと家族に告げる。

約束の土曜日。トキは銀二郎を待っている。その一方、船着き場ではヘブンがイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)の上陸を心待ちにしていた。


【第13週】「サンポ、シマショウカ。」
夜な夜な怪談を語るトキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)。そんな中、東京の銀二郎(寛一郎)が松江に来ると手紙が届く。一方、ヘブンにもイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)から松江に行くと手紙が。互いになんとなく誰に会うのか言えない中、銀二郎とイライザが松江に到着。
それぞれランデブーに出かけるが、ひょんなことから合流することに。そんな中、銀二郎はトキにやり直したいと告白する。

