連続テレビ小説「虎に翼」で人気を博した山田よねと轟太一のバックストーリーを描く、虎に翼スピンオフ「山田轟法律事務所」から、15秒の先行本編映像が公開。よね(土居志央梨)が依頼人らしき男女に笑顔を向ける姿に「よねさん笑ってる!」「よねさんが自然に笑ってるだけで神回確定」「この映像だけで泣いちゃう」など、反響が寄せられている。
上野の片隅にある山田よねと轟太一の山田轟法律事務所、その設立には知られざるエピソードがあった――。
本作では、連続テレビ小説「虎に翼」では描かれなかった、よねと轟のバックストーリーをふんだんに盛り込み、弁護士の視点から「虎に翼」の世界を描き出す。「虎に翼」と同じく脚本は吉田恵里香、主題歌は米津玄師「さよーならまたいつか!」、語りは尾野真千子が担当する。
公開された映像では、いまだ雑然とした路地で何度もふり返り、頭を下げる男女を満面の笑みで見送るよねと轟の姿が…。
「虎に翼」本編では、世の中のあらゆる理不尽に怒り、笑顔を見せることが少なかったよねの明るい笑顔に、「よねさん笑ってる!」「いいシーンだなぁこれ。よねさんが笑ってる…」「よねさんが自然に笑ってるだけで神回確定」など視聴者が反応。
「よねさんと轟の人への温かさがこの15秒の間でも伝わってくる」「この映像だけで泣いちゃう」「これ絶対に面白いと思う」と期待を寄せる「とらつば」ファンが相次いでいる。
よねと轟は、「虎に翼」の主人公・寅子(伊藤沙莉)の同窓生。戦後の上野でよねが轟を誘い、山田轟法律事務所を設立した。

その事務所の壁一面には「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」という憲法14条が記されており、「スピンオフは、虎に翼で何度も触れてきた日本国憲法十四条を、よねの目から見た物語」と脚本の吉田氏も明言している。
あらすじ
山田よね(土居志央梨)は、空襲でひん死の重傷を負ったカフェ燈台のマスター・増野(平山祐介)をリヤカーで運んでいた。敗戦に打ちひしがれ、無秩序と差別が渦巻く上野の街で、これまで学んできた法は無力に思え、よねの心は徐々にすさんでいく。
生き別れていた姉・夏(秋元才加)と再会するものの、二人の心はすれ違ったまま。そして夏を理不尽な暴力が襲う。よねは犯人を追うが、闇市を支配する勢力のうごめきに増野も巻き込まれ、真相は闇に葬られてしまう。
絶望の中、よねは新聞で目にした憲法十四条を怒りに突き動かされるように壁に書き記す。やがて轟太一(戸塚純貴)との再会を機に、よねは法律事務所を開設し、追い詰められた人々の事件に立ち向かっていく。
虎に翼スピンオフ「山田轟法律事務所」は3月20日(金・祝)21時30分~NHK 総合にて放送。
※NHK ONE(新NHK プラス)で同時・見逃し配信予定。
連続テレビ小説「虎に翼」総集編は3月15日(日)23時30分~NHK総合にて放送(全4回)。


