見上愛と上坂樹里がW主演を務める、連続テレビ小説「風、薫る」第4週・第19回が4月23日(木)に放送。娘の環(宮島るか)を取り戻すために栃木に戻ったりん(見上)が、幼なじみの虎太郎(小林虎之介)と再会。環を取り戻したりんを「いくな」と引き留める姿に「やっぱりカッコいい」「私は虎太郎派」と注目が集まり、りんを手放した姑・貞(根岸季衣)の言動にも反響が寄せられている。
本作は、明治時代、それぞれに生きづらさを抱えた2人の女性・りんと直美が、当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込み、トレインドナース(正規に訓練された看護師)として医療看護の世界に新たな風を起こしていく物語。

環を連れ去った奥田の家に向かったりん。心配して付き添う虎太郎を奥田の手下たちが取り囲むも、腕まくりした虎太郎は次々とのし倒していった様子。

そして、環を無事取り戻したりんを「いくな」と引き留める姿には「やっぱりカッコいい」「虎太郎vsシマケン 私は虎太郎派」「虎太郎さん、やっと言えた」「魅力満載過ぎた」など応援する声が続々。
「でも、タイミングが りんは、やっとナースになる覚悟を決めたのに」「りんの気持ちは既に未来を向いてる…」「虎太郎!もっと早くそれを言えてたら…」と心配する声も。
なぜなら、奥田家の中では、「女手一つで環を育てていけるわけがない」「女に学はいらない」という亀吉(三浦貴大)に向かい、りんが「ナースになります」宣言をしたばかり。「女のくせにと罵られて生きるより、苦労してでも自分の手で環を育てたほうがずっといい」「この家では環は…女は幸せになれない」と、きっぱり言い放っていた。

すると、別の部屋で環を見ていた貞が「娘は金食い虫」「あっちの家になついて、ちっともかわいくねぇ」と突き放し、りんに環を連れて出て行けと言う。

実は、「ばあちゃんのお魚おいしかった」と環の好物である小魚の佃煮を大量に用意していた貞。りんが作っていったものには「薄いね」と難癖をつけるも、「女のくせにえらそうに」とまだグチグチ言う息子の亀吉を「オラも女だ。女でばばあで、くそばばあだ」と何度も叩き、叱る姿が描かれた。
「お義母さんも『女』としてあの家で生きてきたんだもんな⋯」「おっかあだってあの時代の女性の苦労をさんざしてきた」「奥田のおっかぁにも、抱えてきた想いがあったんだろうな」と、厳しい家父長制の世でこの家に嫁いできた貞に共鳴する視聴者が相次ぎ、「貞さん、素敵すぎる」「悪態をつきながら 情に溢れた ばあ様」「ばあちゃん、泣けますね」「さすが根岸季衣さんです」「根岸李衣さんの表情の演技が素晴らしかった」と、三浦や根岸の演技も含め、名シーンと称える声が相次いでいる。
連続テレビ小説「風、薫る」は月曜から金曜8時~NHK 総合ほかにて放送中(全26週/130回)。
※NHK ONEで同時・見逃し配信


