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ブラピVSアニストン、元夫婦の新作興行成績の軍配はどちらに?

1月第1週末(2日〜4日)の北米映画興行収入が発表され、ジェニファー・アニストンとオーウェン・ウィルソン主演のコメディ『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』(4月、日本公開予定)が2,405万ドルを記録、2週連続1位に輝いた。

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昨年11月に開催された『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』プレミアでのジェニファーとオーウェン -(C) TSUNI/Gamma/Eyedea/AFLO
昨年11月に開催された『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』プレミアでのジェニファーとオーウェン -(C) TSUNI/Gamma/Eyedea/AFLO 全 1 枚
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1月第1週末(2日〜4日)の北米映画興行収入が発表され、ジェニファー・アニストンとオーウェン・ウィルソン主演のコメディ『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』(4月、日本公開予定)が2,405万ドルを記録、2週連続1位に輝いた。

映画は先月25日の公開後11日間で国内外の興行収入が約1億1,180万ドルとなる大ヒット。ちなみに同日公開されたジェニファーの元夫、ブラッド・ピットの主演作『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2月7日より日本公開)は2週連続3位をキープ。ボックスオフィスの成績では元妻に完敗という形になった。

1月第1週公開の新作がなかったため、上位7作品のランキングは前週と変わらず。2位はアダム・サンドラー主演の『ベッドタイム・ストーリー』(3月、日本公開)、4位にトム・クルーズ主演の『ワルキューレ』(3月20日より日本公開)、5位にジム・キャリー主演の『イエスマン “YES”は人生のパスワード』、6位にウィル・スミス主演の『7つの贈り物』(2月21日より日本公開)とAリストのスターたちの主演作が揃う中、ボリウッドで撮った異色作で本年度オスカーの呼び声の高い『スラムドッグ$ミリオネア』(4月、日本公開)が10位に浮上してきたことにも注目だ。



昨年11月にL.A.で開催された『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』のプレミアに出席したジェニファーとオーウェン。

© TSUNI/Gamma/Eyedea/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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