米人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」が終了へ
米人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」がシーズン15をもって終了することが分かった。
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米FOXのプロデューサー陣は現在の審査員であるジェニファー・ロペス、キース・アーバン、ハリー・コニック・Jrらが来年1月より始まるファイナルシーズンもパネラーを務め、過去の14シーズンを振り返り祝福する内容になると発表した。
シーズン1から司会を務めているライアン・シークレストが最終シーズンも司会を続投することになっているものの、過去のシーズンよりも短いものになる見込みだ。
2011年に2シーズンで審査員を担当し、昨年再び同番組に返り咲いたジェニファー先日、「アメリカン・アイドル」で新たなスーパースターたちを発掘することを楽しんでいる心境を「本当にこの番組が大好きなの。素晴らしい音楽の道のりよ。音楽について話して新たなスーパースターを見つけることって本当にワクワクすることなの」と明かしていた。
サイモン・コーウェル、ポーラ・アブドゥルらがパネラーとして登場し、2002年6月にスタートした「アメリカン・アイドル」の初代優勝者はケリー・クラークソンであった。
これまで審査員にはニッキー・ミナージュ、エレン・デジェネレス、マライア・キャリー、スティーヴン・タイラーらが参加しており、ジョーダン・スパークス、キャリー・アンダーウッド、ジェニファー・ハドソン、アダム・ランバートら大物新人を輩出してきた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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